昭和45年6月創業の満北亭(砂川九番店)で特製味噌らーめん

 8月下旬の土曜日、立川の砂川にある満北亭へ行きました。満北亭は花小金井で昭和45年に営業を始めて、その後、チェーンを拡大したお店です。公式サイトでは、看板メニューとして、こだわりの詰まった餃子、味噌ラーメン、塩バターラーメンが挙げられていました。

 この日は朝からグングンと気温が上がって、お店についた午後3時ごろには外の気温は37度近くになっていましたので、ほとんど道を歩いている人はいなくて、お店も空いていました。

 暑い日に熱いものを食べたくて、今回は特製味噌らーめんを注文しました。太麺と野菜のハーモニーが楽しめるメニューです。

 満北亭は素材にとことんこだわった自家製餃子、自社で毎日製麺する本格自家製麺、独自ブレンドの秘伝の味噌がこだわりポイントとして紹介されています。したがって、本当は味噌ラーメンと餃子の組み合わせが鉄板のメニューなのでしょう。

 暫くすると、特製味噌ラーメンが運ばれてきました。野菜も多いですし、半分に切られた味付け玉子が良い雰囲気を醸し出しています。

満北亭の特製味噌ラーメン

 麺は中太ストレートでしょうか。公式サイトでは、「高級小麦粉に独自に調合したかん水と全卵を練り込み、じっくり熟成させた スープによく絡む自家製麺」と紹介されています。

満北亭の特製味噌ラーメン

  公式サイトで紹介されている通り、味わい深い麺でした。味噌ラーメンのスープは、厳選した数種類の味噌をブレンドして、これにラード、胡麻油、香辛料等を加えて作られた秘伝の味噌ダレがベースになっています。

 新鮮な豚骨と鶏ガラをベースに、背脂・煮干し・昆布・7種の野菜をふんだんに使用し、半日かけてじっくり煮込みます。

 こちらはつけ麺です。こちらも野菜たっぷりです。

満北亭のつけ麺

 麺の上には茹で野菜がのっています。

満北亭のつけ麺

 つけ汁はシンプルです。

満北亭のつけ麺

 ごちそうさまでした。

 

こちらが公式サイトになります。

餃子・味噌ラーメン・塩バターラーメンの満北亭(まんほくてい)
昭和45年より東京都の北多摩地区を中心に営業している肉餃子・野菜餃子・味噌ラーメンの満北亭(まんほくてい)です。瑞穂店、東大和店、桜街道店、砂川九番店、昭和公園北店、都留店、富士吉田店|テイクアウト承ります

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