豊後高田の昭和の街を再び散策

サイト運営費捻出のため広告を使用しています

昨年に続いて、豊後高田市に行く機会がありました。こちらの昭和の街は何度行っても、独特の情緒があって良いと思います。

前回と同様に昭和の街の駐車場に車を停めました。一回300円です。

真ん中あたりにボンネットバスが停まっています。この日は平日でしたので、残念ながらボンネットバスの運行はありませんでした。

駅通り商店街に入ってみると、平日の午前中ということもあって、閑散としていました。駅通り商店街とは言っても今では駅はありません。大分交通宇佐参宮線が1965年まで豊後高田まで走っていたそうです。豊後高田駅の駅舎は現在はバスターミナルに流用されています。

こちらは昭和の値段で営業を続けている大虎屋食堂です。こちらでは親子丼を食べました。350円です。

並びの喫茶店では、学校給食を食べることができます。

店先には昔懐かしいポストがありました。

途中、昭和の街展示館という無料で見学できるスポットがありました。

こちらは坂道のアポロンという映画で、レコード屋として使われたロケ地です。地下に楽器が置いてある部屋があるという設定でした。

こちらはナミヤ雑貨店の奇跡という映画で使われた建物をモチーフにしたショップです。本当のロケ地はここではありません。

この牛乳箱が大切なキーファクターになっています。

ナミヤ雑貨店の建物は本当はこちらに建てられてロゲが行われました。

VRで合成するとこんな感じです。

ロケで使われた看板も展示されていました。かなり古くなっています。

原作者、東野圭吾のサインがありました。

コメント