奥藤本店で、もり蕎麦と鳥もつ煮を食べたあと、近くに何か観光地は無いかと探してみると、20Kmほど離れたところにある富士川町の大法師公園というところで、大規模な桜まつりをやっているという情報を入手したので、そのままいってみました。
カーナビで目的地にセットしたあと、向かっていくと、現地が近づいたところで、さくら祭りの案内看板がありました。そこからはナビには従わず、その看板の指示に従って進んで行きました。
すると、さくら祭りの案内をしている人のところに出たので、その人から臨時駐車場の地図をもらいました。中学校などが、駐車場として開放されています。
今回は第八臨時駐車場というところにクルマを停めました。グラウンドにきちんと駐車用の区画線が書かれています。駐車料金は500円でした。
ここから大法師公園へは専用の無料シャトルバスで向かいます。
大型ワゴンやマイクロバスが多数準備されていました。このバスに乗って、10分ほどで大法師公園に着きます。
確かに山腹から頂上にかけて、たくさんの桜の木があり、花が満開になっていました。また、観光客の数もとても多いです。ワゴン車を降りたあと、頂上までは5分ほどの坂道を登ります。
園内には、ちょっと古めの歌謡曲(ニューミュージック)がかかっていて、何となく10年ほどタイムスリップしたような雰囲気でした。
頂上には建物があり、その屋上が展望台になっています。ここからの桜の眺めは良かったです。
建物の前には広場があり、そこにはたくさんの露店が出ていました。
焼きそば、お好み焼き、ゆず団子、ドリンク、たこ焼き、などなど、本当に色々な露店が出ていました。宴会をやっていて、もしも食材が尽きてしまったとしても、これだけの種類があれば大丈夫そうです。
2023年にも訪問しました。こちらでレポートしています。
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