ゆるキャン△で舞台となった赤沢宿の清水屋で甘酒と豆餅

赤沢宿清水屋
赤沢宿 清水屋

昔は身延山から七面山に向かう人の宿場町になっていたという赤沢宿に行ってきました。山の中腹、車で細い山道を登らなければいけず、行くのは少し大変なのですが、ゆるキャン△でも志摩リンが一人で訪問したシーンがありその筋では有名な場所です。早川町は奈良田の方へ行ったことはあるのですが、赤沢宿に行くのはこれが初めてです。

身延から南アルプス街道を走っていくと、早川町に入って、赤沢宿に向かう道の分岐があります。こちらの分岐、トンネルから出た直ぐ先にあるので、通り過ぎないように注意が必要です。

駐車場は赤沢宿の少し手前にあったこちらを利用させてもらいました。

赤沢宿駐車場

赤沢宿の中を通ってもう少し上に行ったところにも駐車スペースはあるようなのですが、道が細いのと、さほど広い駐車スペースがあるわけではなかったので、結果的にはこちらで良かったと思います。

駐車場から清水屋まで歩きます。

直ぐに清水屋が見えてきました。

こちらが営業案内です。

赤沢宿清水屋 カフェ・休憩所・おみやげ 10時~15時30分地元産のまめもち・飲み物・アイスなどあります。

カフェの営業時間は午前10時半から午後3時半まで、午後3時がラストオーダーです。

続いて、こちらがカフェのメニューです。

赤沢宿清水屋のメニュー ドリンク300円

やはり、豆もちがイチオシのようです。今回は志摩リンが頼んだのと同じ、甘酒と豆もちにしました。出来上がったら持ってきてもらえます。

オーダーが終わったら景色の良い2階へと登りました。レジ前の階段はとても急なので注意です。

赤沢宿清水屋 レジ横奥に登りやすい階段もあります

こちらが急な階段です。

レジ横奥にもう少し登りやすい階段もあります。

そして、二階の部屋がこちらです。

赤沢宿 清水屋の二階 和室

さすがに訪問したのは4月だったので、もうコタツはないだろうと思っていたのですが、しっかりとセットされていました。コタツ席は2つあります。

志摩リンが座っていたのはこちら側のコタツ、廊下側に座っていました。

赤沢宿 清水屋の二階 床の間

ゆるキャン△にちなんだものも置いてあります。

景色も良いです。

甘酒と豆もちが運ばれてきました。確かに豆もちは柑橘系の味がします。

ご馳走様でした。

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