草津温泉の源泉で作った温泉卵を見つける際には西の河原通り沿いのガラス蔵へ

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 先日、箱根に行ったとき名物の黒玉子を食べることが出来なかったので、草津温泉に行った際には何か玉子を必ず買おうと思っていました。

 しかし、大滝乃湯の売店に行って温泉玉子を探してみたところ、何故か温泉玉子が見つかりません。まぁ、ここの売店で扱っていないだけなのかな?とも思い、湯畑の方に行った際に、片っ端にお土産屋さんをのぞいてみました。(大滝乃湯のレポート:草津温泉の大滝乃湯)

 しかし、何故か温泉玉子を売っているお店が見あたりませんでした。下の写真のようなパッケージに入っている玉子ならば売っています。

ゆで卵 塩味とピリ辛味

 こちらは塩味とピリ辛味の二種類が売られています。値段は600円弱でした。でも、真空パックに入っていて、温泉玉子の情緒をあまり感じません。今回はこの商品は購入しませんでした。こちら(総天然色温泉卵大図鑑)のサイトを見てみると、温泉玉子を使っているところも探せばあるようです。

 このガラス蔵の温泉玉子は、こちらで紹介されていました。

 草津で唯一、源泉を使用して作られている温泉卵です。源泉名は「たまごの湯」という名前が付いていました。約80度の温泉で12分間加熱して作成した半熟卵です。湯畑から西の河原通りを進んでいくとお店があります。

 今度、草津温泉に行く機会がありましたら、しっかりと温泉玉子を探して、食べてみたいと思います。

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