藤沢でお風呂に入り、家に帰ろうかと言いながら、藤沢バイパスから横浜新道にのっていたのですが、突然、スカイツリーの話しになって、このままちょっと見に行ってみようかということになりました。
カーナビで「業平橋駅」を目的地にしてルート検索をしました。横浜新道から保土ヶ谷で首都高速にのり、浜崎橋ジャンクションを通って駒形インターチェンジまで行くルートが検索されました。このルートで現地を目指します。
この日はちょうどお盆休みのUターンラッシュが始まった日で道路の混雑が予想されたのですが、幸いにして途中の浜崎橋ジャンクション周辺で渋滞があっただけで、ほかは非常に快適に進むことが出来ました。
駒形インターチェンジが近づくと東京スカイツリーが見えてきます。駒形インターチェンジで一般道に下りて、浅草通りを進んでいくと、途中で100円パーキングが見えてきました。
東京スカイツリー近辺は駐車場が少ないということは以前調べたことがありましたので、もしも空いていたら、そのままラフェスタを停めてしまった方が良さそうです。見てみると、こちらの駐車場は空きスペースがいくつかありましたので、こちらに停めました。(東京スカイツリーが出来てしまえば1000台以上停められる駐車場が新たにオープンするようです)
車を停めたのはTimesの本所吾妻橋駅前という名前の駐車場で値段は20分200円でした。
駐車場にクルマを停めた後、東京スカイツリーの方に向かって歩いてみます。建設現場近づくにつれて人の数が増えてきました。この訪れた日のスカイツリーの高さは408メートルです。すでに東京タワーよりも高くなっていることになります。
公式サイト(TOKYO SKY TREE)ではその日の高さが掲載されていますので、こちらが参考になります。最終的な高さは634メートルになりますので、これからまだまだ高くなります。来年末から再来年の初め頃に完成する予定です。
東京スカイツリーが建てられている場所は東武伊勢崎線の業平橋駅に隣接した場所で、もともとは業平橋駅の構内の一部だったところです。
東京スカイツリーの撮影ポイントについては、こちらの記事が参考になります。
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近くのトンカツ屋さんでは、スカイツリーにちなんだエビフライの盛り合わせ(とんかツリー)が売られていました。
浅草通りを東に歩いていくと公園があり、その付近からも東京スカイツリーがよく見えました。
この公園の近くにあるコインパーキングは満車になっていました。
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