割引券を持っていたので、すき家でコク味噌野菜牛皿定食を食べてみました。調べてみると、昨年の12月に発売されたメニューのようです。
株式会社ゼンショー(代表取締役社長:小川賢太郎 本社:東京都港区)が展開する牛丼チェーン「すき家」では、12月26日(木)午前9時より「コクみそ野菜牛丼」「コクみそ野菜牛皿定食」を新発売します。すき家の「コクみそ野菜牛丼」「コクみそ野菜牛皿定食」は、たっぷりの温野菜をすき家オリジナルのみそだれで仕上げた商品です。具材には、キャベツ、人参、ピーマン、玉ねぎを使用し、調味料には八丁味噌(はっちょうみそ)と仙台味噌(せんだいみそ)、そして豆板醤(とうばんじゃん)、甜麺醤(てんめんじゃん)、豆鼓醤(とうちじゃん)を使用しています。2種の味噌と3種の醤(じゃん)をブレンドすることで甘みや辛みといった様々な味が口の中で溶け合い、深いコクのある立体的な味を演出します。このコクみそ味をベースに、ピーマンや人参の彩り、キャベツのシャキシャキとした食感をお楽しみいただけます。
すき家でメニューをめくってみると、なぜかこのメニューが見当たりません。コク味噌野菜牛丼はメニューにあるのですが、不思議な感じです。
このメニューを見ると、コク味噌野菜牛丼を頼んだ場合でも野菜は別皿で提供されるそうです。
仕方がないので、割引券を見せながら注文しました。
割引券は会計時にみせれば良いようです。注文してから周りを観察してみると、結構、家族連れが多いです。昔の牛丼屋と言えば、飯をかっ食らう場所というイメージでしたが、すき家は店内を明るい雰囲気にして、新たな客層を呼び込むことに成功しているようです。
注文してから10分ほどで料理を持ってきてくれました。こちらになります。
ご飯、牛皿、コク味噌野菜、お新香、生卵、味噌汁がセットになっています。コク味噌野菜と牛皿は同じ皿に入っていました。
コク味噌野菜から野菜の水分がたくさん出ていて、牛がその汁の中に浸かってしまう状態になっているところは改良が必要かと思います。コク味噌野菜は中華の回鍋肉と同じような感じです。
また、生卵の使い方が今ひとつわかりません。
牛皿の肉を食べるときに肉をすき焼きのように卵につけながら食べなさいという意味なのでしょうか。よくコンセプトがわからなかったので、ご飯の上からかけてしまいました。
全体的に塩辛いので塩分の取りすぎが心配ですが、完食しました。
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