
水上バスのイベントで両国から浜離宮まで行って諏訪流放鷹術を見た後、まだ十分に時間に余裕がありましたので、浜離宮の園内を歩いてみました。浜離宮の入園料は一般300円ですが、今回はイベント代金に含まれていたようです。

こちらは「中の御門」です。こちらのほかに大手門があります。

浜離宮の園内では燕の御茶屋の復元工事が行われていました。

こちらが浜離宮の周辺の地図です。


放鷹術の披露が行われた会場です。

こちらは隅田川です。高いビルが増えたことに驚かされます。

こちらは隅田川の河口側です。


水が思ったよりも綺麗で底が透けて見えました。

園内からも大きな ビルがたくさん見えます。遠くには東京タワーも見えます。

こんもりとした山が何箇所かにあります。松が植えられています。


こちらは汐留の方向です。昔の国鉄の敷地が再開発されて大きなビルがたくさん建ちました。

池の真ん中にあるのは中島の御茶屋です。この日はお抹茶が振舞われていて混雑していました。



こちらは馬場跡です。ここではヨーロッパの馬術の練習をしていたそうです。

お楽しみ広場では昔遊びの道具が貸し出されていました。ベーゴマ、竹馬、羽子板などができます。

今回、浜離宮に行ったのはとても久しぶりでした。たぶん、前回きたときには汐留のビルはまだ建っていなかったのではないかと思います。ずいぶん景色が変わってしまったことに驚きましたが、それでも、このようなオアシスのような場所があることはとても良いことだと思います。この日は外人の方も多くがこちらを訪れていました。日本らしい場所へ都心から簡単にいくことができるので人気があるのかもしれません。
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