岩手から東北道で東京へ帰る途中、羽生パーキングエリアで休憩しました。こちらは鬼平犯科帳をモチーフにしたお店が並んでいて、江戸時代の雰囲気を醸し出しています。
以前、一回来たことがありますので、今回が二回目になります。こちらが前回来た時のレポートです。
羽生PA上り(鬼平江戸処)で江戸の街並みを満喫
鬼怒川温泉から東京まで帰る途中、東北自動車道の羽生パーキングエリア(上り)によりました。こちらは2013年12月に鬼平江戸処としてリニューアルオープンしたパーキングエリアです。従来はパーキングエリアというと軽食を食べるところと売店などの画一
前回はオープンしてから間もない頃に来ましたのでずいぶん混雑していましたが、今回は平日の 閉店間際でしたのでずいぶん空いていました。火曜日の午後8時頃です。駐車場も館内もそれほど混雑していません。
逆に言うと、こんな時間でもそれなりにお客さんがいましたので、他のパーキングエリアと比較しても集客力はあるのではないかと思います。
夜の各お店もうまくライトアップされていて雰囲気が出ていました。
こちらは家族が頼んだ味噌ラーメンです。
こちらは私が選んだ豚丼です。前回は親子丼を食べたと記憶しているのですが、今回はどのお店にもおいてありませんでした。
豚丼は意外とご飯がたっぷりと入っていて、ボリュームがありました。これで680円というのは、なかなかリーズナブルだと思います。
いわゆるフードコート方式になっていて、イートインスペースは各お店で共通になっています。したがって、家族でばらばらのものを注文しても、一緒に食べることができますので便利です。
午後8時30分にラストオーダー、そして午後9時に食事処は閉店でした。そのあともしばらくお土産屋さんなどは開いています。
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