広島に行く機会がありました。午後1時30分に広島駅に着きましたので、駅に直結しているASSEというビルの二階にある「麗ちゃん」というお好み焼きやさんに寄りました。このフロアーには他にもお好み焼き屋さんが何店舗か並んでいますが、この「麗ちゃん」が一番混雑していました。
一組のお客さんが先に待っていましたが、その後ろに並んでみました。厨房の中には6人もの店員さんが調理をしています。そして、カウンター席と隣接する形でL字型で大きな鉄板があり、そこで同時に何枚ものお好み焼きを焼いています。この光景は圧巻でした。
こちらがメニューです。
普通のそばが入った豚玉を食べたいのですが、どのメニューを選べば良いのか今ひとつ分かりません。
少なくとも麺ありは7番から左側を選べば良いことだけはわかります。上を見ると、すべて野菜、豚肉、卵入りですと書いてあるので、何もない7番のメニューが通常の豚玉だと思えば良いようです。
列に並んでいる段階で注文を聞かれます。7番を注文しました。
今回は先にテーブル席が空いたので、テーブル席に案内されました。お好み焼きはお皿に入れて提供される形になります。
テーブルの上には水が入ったポット、辛口のソース、甘口のソースがありました。「非売品のソースです」というラベルが貼ってあります。
お店に入って15分ほどで焼きあがったお好み焼きが提供されました。こちらになります。
見た感じ、かなりのボリュームがありますが、野菜がかなりの分量を占めていますので、意外とアッサリとしています。
野菜はちょうど良い感じに蒸されていて、麺は一部がカリカリとした食感が味わえ、衣の部分はモチっとしているので、このお好み焼き一つで色々な食感の変化や味の変化を楽しむことが出来ました。確かに美味しいです。
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