千里浜なぎさドライブウエイで砂浜をクルマで走ったあと、七尾市へと向かいました。
こちらには能登食彩市場という海産物を売っている場所があります。正式名称は「オアシス七尾 能登食彩市場」です。道の駅にも登録されています。米国カリフォルニア州の沿岸にあるフィッシャーマンズワーフを参考に建設されました。
1991年に七尾フィッシャーマンズワーフ能登食彩市場がオープンして、2009年に道の駅として登録されました。
建物の横に大きな駐車場があります。一見すると満車のように見えたのですが、誘導の係の人に従って奥の方に行ってみるとたくさんの駐車スペースが空いていました。
そして、こちらが建物になります。
建物の中に入ってみると、とてもたくさんの観光客で賑わっていました。お盆とはいえ、すごい熱気です。いろいろあるお店の店先では新鮮な海産物が所狭しと並んでいます。
こちらはエビやイカ、そしてサザエなどです。
カキも大中、各種サイズが揃っていました。
「のどぐろ」もたくさんあります。
建物の中に座って食べられるようになっているところもあります。お店ではすぐに食べられるような調理済みのものも売られていますので、こちらで購入すればすぐに食べることが出来ます。
タコの頭の中にウズラの卵が入っていました。
イカの姿焼きは身が厚くて美味しいイカでした。
建物の中には寿司屋などもあります。
こちらの海鮮ちらしも美味しそうです。
浜焼きも食べられるようになっています。
二人前の食彩市場セットは2980円、浜焼きセットは1980円です。
建物の裏側は港になっていました。
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