小松市の餃子菜館清ちゃんで夕食

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小松のアパホテルで宿泊した際に、どこかで夕ご飯を食べようということになりました。提携している小松グランドホテルにも夕食処があるのですが、今回は近所のお店に行ってみることにしました。

最初に向かったのが、餃子菜館勝ちゃんというお店です。お店まで行ってみると、残念ながらお店の外にもお客さんが並んでいて、しばらく入れそうもありませんでした。
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そこで次に行ったのが、餃子菜館清ちゃんという、よりアパホテルに近いところにあるお店です。

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お店の外観の写真はご飯を食べ終わったあとに撮ったので、店じまいをしたあとの写真になってしまいました。

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店内は長いカウンター席とテーブル席があります。テーブル席は満席でしたのでカウンター席に案内されました。

こちらの清ちゃんは北陸で最初に餃子を始めたお店なのだそうです。また、小松名物の塩焼きそばも人気です。確かに塩焼きそばを注文している人がたくさんいました。特に大盛が運ばれているところを見たのですが、その量には圧倒されました。美味しい食べ方は、まずはそのままで食べる、次に酢醤油(餃子のタレ)をかけて食べるとさっぱりとした味になり美味しいそうです。

さらに調べてみると、昭和31年に焼き鳥の屋台を出したのが始まりで、その三年後に餃子菜館 清ちゃんを開店しました。それからもう60年近い年月が経っています。

こちらがメニューになります、まずはドリンク類です。

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こちらは餃子や麺、定食のメニューです。

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こちらは一品料理のメニューです。

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数あるメニューの中から、八宝菜定食と餃子を注文しました。

最初に餃子2人前が運ばれてきました。お店の中が混雑していて料理の提供が遅れるとお店の入り口に書いてあったのですが、餃子が出てくるのは本当に早かったです。

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少し大きめで味がしっかりとしています。中からは肉汁がたっぷりと出てきて美味しい餃子でした。

そして、八宝菜定食が運ばれてきました。

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こちらが八宝菜です。八宝菜には珍しい醤油系の味付けでした。野菜やキノコ類がたくさん入っています。きちんと、うずらの卵や豚肉も入っていました。味付けはマイルドでとろっとしていて美味しいです。

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八宝菜のとろみのせいなのか、コーティング効果でなかなか温度が下がりませんでした。いつまでもアツアツで食べるのが大変でした。

こちらはサラダです。マヨネーズが添えられていました。

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佃煮です。ご飯が進みます。

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スープも中華風で塩辛さも控えられていてよかったです。

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ご飯は意外と大盛でした。

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