金沢から奥能登に向かう途中、能登里山海道という道を通りました。なんだか高速道路のような道で、どのクルマも時速80kmほどで飛ばしています。首都圏で言えば保土ヶ谷バイパスのような感じでした。
なんでこんなに速くても大丈夫なのか?と見ていると、最高速度が80kmになっていました。
法定速度は一般道路では60kmだったと思いますが高規格な道路はさらに速い最高速度を設定している道もあるということは聞いたことがあります。
そんな能登里山海道を走っていると、道の駅「高松」というところが近づいてきました。休憩がてら寄ってみることにしました。下り線にある道の駅は「里海館」、上り線にある道の駅は「里山館」とそれぞれ名前が付いています。それぞれ高速バスのバス停もあります。
海がとってもよく見えます。
ウッドデッキのようになっています。
のと里山海道周辺の案内図がありました。
建物の横には足湯もありましたが、調整中となっていました。
建物から海側は芝生の広場が広がっています。
売店ではいろいろなお土産品があります。
奥には食事処もありました。高松定食、高松カレーなどがあります。あぶり豚のと塩麺は能登で作られた塩が使われた塩ラーメンです。
ほかに、いしかわ食のグランプリ2014で第一位の金賞に輝いた「かほくコロッケ」も名物です。
しばらく休憩をしたあと、七尾に向けて出発しました。
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