4月8日の土曜日に三鷹駅から玉川上水沿いを通って井の頭公園へと花見に行きました。この日は朝から天気はグズついていて、小雨もパラつくことがあったのですが、比較的気温は高く、過ごしやすい日でした。多少歩いても、汗をかくことはなさそうな雰囲気です。
三鷹駅を南口に降りて左手に行けばすぐに玉川上水があります。三鷹駅自体が中央線と玉川上水が斜めに交差する上に建っているのですぐにわかると思います。
この玉川上水に向かって右側にも左側にも遊歩道が整備されていますが、今回は左側を通りました。
こちらは、むらさき橋から中央線の交差(八丁地下道)の方を写した写真です。道の両側に桜が咲いていて非常に綺麗な場所の一つです。ちょうど、三鷹市と武蔵野市の市境にあたります。
さらに玉川上水を東に向かって井の頭公園の中に入りました。池の方へと降りていかないと桜の木がありません。
池へと降りて弁財天へと行きました。弁財天からはお囃子が聞こえて来ます。境内で獅子舞が披露されていました。お花見シーズンの恒例行事なのかもしれません。井の頭公園には時々来ますが、このようなイベントは初めて見ました。
お茶の水です。以前は白い石は敷き詰められていなかったのですが、なんだか綺麗になりました。
七井橋の手前から池の東側に向けて写真を撮りました。
こちらはステージのあたりから池の東側に向けて撮った写真です。
池の東側、神田川の始まりあたりから池の西側に向けて撮った写真です。
まだ、午前中ということもあって、歩くのに不自由はありませんでしたが、これが午後になるととてもたくさんのお客さんで賑わうのではないかと思います。
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