ごはん処 大戸屋の立川若葉町店で「彩り野菜と炭火焼きバジルチキン」定食

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五日市街道沿いに大戸屋としては珍しいロードサイド店舗があります。お店の裏手に駐車場があるようです。若葉ケヤキモールの帰り道に大戸屋に寄ってみました。

ちなみに、若葉ケヤキモールは五日市街道で前を良く通っていたのですが、中に入ったのは今回がはじめてです。マルエツが核テナントとしてあって、キャンドゥ、おもちゃの安売り店などがありなかなか面白かったです。

クリスマスのようなライティングがされていて綺麗でした。

午後5時半ごろに大戸屋の中に入りました。まだ、夕食には早い時間だと思うのですが、結構混雑しています。お店に入って左手にはカウンター席、奥の方に向かってテーブル席が並んでいました。入り口に近いテーブル席が空いていたのでそちらに座りました。

席に着いたら、水と温かいお茶を持ってきてくれました。普段であれば大戸屋ランチを頼んでしまうところなのですが、今回はじっくりとメニューを見ながら選んでみました。

その中で、彩り野菜と炭火焼きバジルチキン定食というのが美味しそうでしたので、こちらを選びました。742kcalです。ご飯は少なめにしてもらいました。

ご飯は標準では、ひじきご飯ですが、五穀米と白米も選ぶことができます。標準のひじきご飯にしました。

午後5時半を過ぎると、お店の待ち行列もできてきました。

そうこうしているうちに、料理が運ばれてきました。

たしかに野菜の量がかなり多いです。これならば健康に良さそうです。

チキンが香ばしく焼けているほか、いろいろな種類の野菜が本当にタップリと入っていて、美味しかったです。

【2020/09/08追記】

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コロワイドの敵対的買収が成立

コロワイドが大戸屋ホールディングスへの敵対的TOBが成立したという報道が飛び込んできました。コロワイドが保有する約19%の株式と、TOBへの応募株の合計で47%程度になり、40%を下限とする成立条件をクリアしました。

コロワイドは外食チェーンを展開する中で得られたノウハウを使って大戸屋の経営効率を高めるとしています。まず言われているのが、大戸屋が得意としている店内調理がなくなってしまう可能性が大きいです。工場で調理されたものが各店舗に運ばれるような仕組みになったとき、大戸屋は今とは全く違うお店になってしまうのかもしれません。

今後、どのように変化するのかとても気になります。

【2020/09/12追記】

メニュー改編は避けられない

東洋経済の記事を読んでいると、大戸屋のメニューはガラリと変わる必然の未来という記事がありました。やはりセントラルキッチンでの食材準備に切り替わることは間違えなさそうです。ちょうど、やよい軒のようなメニュー構成になってしまうのかもしれません。

大戸屋の料理が人気があったのは健康に良さそうな良質で凝ったメニューが比較的リーズナブルに食べられたという理由が大きかったと思うのですが、何回かの値上げで、なかなか頻繁には行きにくいお店になってしまった印象があります。大戸屋ランチも復活してからは食べていません。

今の平均的な日本人の生活水準とは合わなくなってしまったのかもしれません。コロワイドから経営陣などが送り込まれた後、どんな形に変わるのか非常に気になります。

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