朝から雨が降っている土曜日、オリーブの丘 立川店に行きました。多摩都市モノレールの泉体育館駅から徒歩10分程度の場所です。隣はローソンがあります。外は凄い雨です。
最近、いろいろなところでオリーブの丘を見るようになってきました。すき家などと同じゼンショーグループのチェーン店になります。同じゼンショーグループの華屋与兵衛を業態変換してオリーブの丘に変えているところも多いそうです。なんとなく、少子高齢化に伴って華屋与兵衛のようなお店が今後は増えるかと思ったのですが、実際はオリーブの丘のようなお店の方がお客さんがたくさん来るのかもしれません。
ちょうどコンセプト的にはサイゼリヤと競合しています。値段的にはサイゼリヤの方が安いと思いますが、お店の中での居心地はオリーブの丘の方が良いと思います。
サイゼリヤは注文時に紙に書いてオーダーするなど非常にアナログの面がありますが、きっと投資コストと利便性から考え抜かれた上での判断なのでしょう。こちらのオリーブの丘では番号を入れるタイプの小さなタブレットが各机にあります。メニューで料理を選んで番号を入力する仕組みです。
午前11時半ごろに入店した際にはまだ空いていました。
店内はとても広いのですが、非常に余裕を持った座席配置になっています。コロナ禍でテーブルは相当数が間引かれていてゆったりとした空間になっていました。
二人で行ったのですが、今回はピザを中心にしてサイドメニューを幾つかとドリンクバーをチョイスしました。注文したものは下記の通りです。
- あさりの白ワイン蒸し 319円
- イタリアンオムレツ 319円
- ブロッコリーのガーリックソテー 264円
- ピッツァ ポテト&コーンマヨ 539円
- セットドリンクバー ×2 418円
ドリンクバーでカプチーノを注いできて待っていると、サイドメニューから順番に運ばれてきました。
こちらがあさりの白ワイン蒸しです。サイドメニュー系はこちらのテフロン加工された小さなフライパンが上手に使われています。調理したものがそのまま出せるのでオペレーションの効率が良いのかもしれません。とても熱々の状態で提供されるので火傷に注意です。
こちらがイタリアンオムレツです。こちらは大きなトマトがごろっと入っているのが特徴的です。
こちらがブロッコリーのガーリックソテーです。鷹の爪が入っていますが、そんなには辛くありません。
そして、ピッツァ ポテト&コーンマヨも運ばれてきました。思っていたよりもサイズが大きかったので驚きました。
熱を加えられたマヨネーズから良い香りが漂ってきます。焦げ目も良い感じでした。
お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
参考情報ですが、一部のオリーブの丘ではモーニングを実施している店舗があります。こちらは新座にある店舗のレポートです。
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