7月26日(土曜日)に立川の昭和記念公園で実施される花火大会に行ってきました。10年以上前に一回来たことがありましたが、それ以来、2回目になります。
この日の東京は朝からとても暑く、日中の温度計は35度をさしていました。しかし、日暮れどきにもなると、徐々に涼しくなってきました。
今回は現地に着くのが17時過ぎになりそうでしたので、最初から公園内の駐車場に停めることは諦めて、西武拝島線の武蔵砂川駅近くにある駐車場にクルマを停めました。一日最大でも駐車料金は550円から700円程度になります。
私は一日最大550円の駐車場に停めました。
そこから昭和記念公園の砂川口まで2Kmほどの距離があります。だいたい歩いて30分ほどでしょうか。
昭和記念公園の中に入るのはこの花火の日には午後6時以降は無料になります。ありがたい配慮です。
砂川口からさらに15分ほど歩いて、花火を鑑賞するエリアに指定されている「みんなのはらっぱ」に付きました。こちらは広場の真ん中に大きな気があり、周りがすべて芝生になっています。かなり広大な広場ですので、人がたくさんいても、あまり混雑している感じがしません。
19時20分定時に花火が始まりました。
適当に場所をとったのですが、花火の打ち上げ地点が真っ正面になって、ちょうど良い場所になりました。
ただ、スターマインは比較的、高さが低いので、木の陰に少し隠れてしまうことが残念でした。
20時30分まで、ゆっくりと楽しむことができました。
【2019/07/24追記】
今年も通算61回目の花火大会が開催されます。ダイナミックな一尺5寸玉をはじめとして、ワイドスターマイン、匠玉など演出にこだわった花火を楽しむことができます。
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