水曜日の夕方、武蔵境駅北口のスキップ通り沿いにある餃子の満州に行きました。
どうしても、満州の餃子を食べたくなることがあります。平日の午後4時半ごろでしたので、店内のお客さんはまばらでした。
今回もダブル餃子定食を注文しました。500円から550円に値上げしましたが、やっぱりお得で、お腹がいっぱいになります。
【2024/01/17追記】ダブル餃子定食の値段は740円まで値上がりしてしまい、リーズナブルとは言いにくい値段になってしまいました。
注文してから10分もしないで、料理が運ばれてきました。こちらになります。
餃子のボリュームが圧倒的です。一人前の餃子は6個ですが、これが二人前分あります。ぎょうざの満洲では餃子のサイズが大きめなので、かなりの量です。
焼き加減もちょうど良く、皮は軽く焦げ目がついてパリパリした食感を保ちつつ、中はジューシーな理想的な仕上がりです。
ライスは小盛りにしました。ライスが小盛りであっても餃子の量が圧倒的なので、お腹はいっぱいになります。
ちょっとだけ、お新香が付いていました。
卵スープが付いています。
餃子のタレは無く、醤油、お酢、ラー油を調合して自分で作る方式です。
こちらは、レバニラ炒めと餃子がセットになった定食です。こちらもボリュームバッチリです。
3割うまいの意味
以前から気になっていたのですが、ぎょうざの満洲では「3割うまい」というキャッチフレーズがあります。まぜ、2倍とか、3倍とかではなく、3割という控えめな数字を使っているのか分からなかったのですが、ある記事に掲載されていた情報からその意味が分かりました。池野谷社長へのインタビューでの回答でしたが、原材料費を3割しっかりかけるという意味なのだそうです。チェーンが大きくなると原材料が安く仕入れられるようになりますが、そこで原材料をより良いものに見直して、さらに3割の原材料費をかけていくということでした。
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