1月の土曜日、午後2時半ごろに道とん堀の川崎菅生店に行きました。道とん堀にはもう何回も行っていますが、こちらのお店は東名川崎インターを利用するときなどに前を何回も通っているのですが、実際に立ち寄るのは今回が初めてになります。
手前にお蕎麦屋さんがあり、さらに奥に行ったところに道とん堀の駐車場がありました。かなり広いようですが、お店の前の駐車スペースが空いていたので、そちらに車を停めました。
もうお昼時からは時間がかなり経過していたので、店内は非常に空いていました。鉄板はピカピカに輝いていました。
今回は広島焼きを注文しました。
平日限定ですが、ランチが最安280円から食べられるというのは安いです。お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそばから選ぶことができるようです。280円というのはどんな組み合わせになるのか気になります。
広島焼きが運ばれてきました。
小麦粉でできた生地は別になっていました。
蕎麦は太麺でゴワゴワとしています。
生卵は2つ分です。
具が1つのお皿に載っていました。
豚肉は二枚、キャベツは意外と控えめです。
生地をクレープのように焼いて、その上に野菜や豚肉をのせて焼きます。豚肉は巻きつけるようにすると良いようです。
ある程度焼いたら上からおたまいっぱいの生地を振りかけて、ひっくり返してさらに焼きます。
横では焼きそばを作り始めました。
焼きそばが焼けたら上からお好み焼きをのせます。
今度は横で目玉焼きを焼きつつ目玉の部分を潰します。その上から焼きそばごと、お好み焼きをのせます。
さらにひっくり返して、目玉焼きが上に来るようにすれば出来上がりです。
目玉焼きの部分の見栄えがあまり良くありませんが、味は美味しいです。特に麺がよく焼けてパリパリした食感の部分ができていて、全体のふんわりとした感じのとの味のハーモニーが素晴らしいと思いました。
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