豊島区立トキワ荘マンガミュージアムを見学

12月の日曜日、豊島区の南長崎にあるトキワ荘マンガミュージアムに行ってみました。今回は特に事前予約はしていませでしたので、外から建物を見られれば良いと思っての訪問です。

車はミュージアム近くのルパルクというコインパーキングに停めました。都区内なのに意外と駐車料金が安いです。

漫画家の手塚治虫さんや赤塚不二夫さんなどが若い日を過ごした木造アパート「トキワ荘」を再建した施設になります。もともとのトキワ荘は老朽化のために1982年12月に解体されてしまいました。こちらがトキワ荘の跡地になります。

モニュメントがあります。

しかし、豊島区が2016年に建設の構想を発表して、トキワ荘が建っていた場所からほど近い南長崎花咲公園内に復元を進めました。新型コロナウイルスの影響があり、開館が遅れて、2020年7月7日に事前予約制で開館しました。総事業費は約9億8000万円です。

こちらが再建されたトキワ荘になります。

傍には古い公衆電話ボックスもありました。

公園の中にトキワ荘の建物が建っていました。

公園の中を歩いていると、職員の方が声をかけてくれました。「事前予約はしていますか?」と聞かれたので、「今回はしていません」と答えると、今は館内が空いているので、入館いただくことができます」ということでした。入館に必要なシートに記入して入館しました。

まずは急な階段を登って2階へ行きます。建物の奥にはエレベータがありますので、階段を登るのが難しくても見学できます。

貸している部屋は全部で10部屋、全てが四畳半の一間です。

まず最初に目に飛び込んできたのは共同の便所でした。

当時の雰囲気がよく再現されています。

今度は共同炊事場です。

テーブルの上には中華料理店の松葉の丼やカビがはえた食パン(を模したもの)などがあります。

寺田ヒロオさんの22号室が再現されていました。

典型的な四畳半です。

こちらは、よこたとくおさんの20号室です。

ステレオセットや将棋盤なども置いてあります。

水野英子さんの19号室です。

漫画を描くための画材が展示されています。

コロナでなければ、17号室では漫画家体験ができたようです。

17号室は石ノ森章太郎さんの部屋です。

16号室は赤塚不二夫さんです。

18号室は山内ジョージさんです。

開館時のポスターも展示されていました。

漫画家の皆さんにゆかりのあるお店が多い、トキワ荘通りです。

ラーメンで有名な松葉です。

奥には子育て地蔵尊です。

こちらは、トキワ荘通りのお休みどころです。

こちらはトキワ荘があった場所の近くにある紫雲荘です。ト 赤塚不二夫が仕事場として借りていたことで知られています。

紫雲荘の建物は1959年築の2階建てです。Wikipediaによれば、豊島区では2011年から若手漫画家のためにトキワ荘の代わりとして紫雲荘への入居費用補助などの支援をする「紫雲荘・活用プロジェクト」を実施していると紹介されていました。

トキワ荘通りには、そんなにたくさんの人は歩いていませんでした。

猛スピードで走っていく車がいるのでとても危ないです。ガードレールがありませんので、道を歩くときは注意をして歩いたほうが良いです。

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