道の駅 「和紙の里ひがしちちぶ」で買い物

秩父に旅行に行った際に東秩父村を通りました。こちらに道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」があったので寄ってみました。関越道の嵐山小川インターチェンジからは車で約20分の場所になります。

小川町から寄居方向に抜ける道から少し入ったところに道の駅があります。

道の駅和紙の里ひがしちちぶの歴史

昭和60年に開始された和紙の里整備事業により完成した東秩父村和紙の里をリニューアルして道の駅として登録されました。2019年9月放送された帰れマンデー見っけ隊!でもこちらの道の駅は登場しています。サンドイッチマンと中井貴一さん、ガンバレルーヤさんが出演していました。

こちらの道の駅はとても新しくて施設が多くある場所で駐車場も混雑していたので人気があるようです。

調べてみると、平成28年にオープンしたそうです。

バスターミナル

こちらは、イーグルバスのバスターミナルです。「まちわび」という名前がついています。こちらの待合室も和紙すきの道具のすけたをモチーフに設計された特徴的な作りなので目を引きます。

四寸角の東秩父村産ヒノキ無垢材と構造壁で構成されています。

和紙製作所

こちらは和紙製作所です。こちらでは手漉き和紙の体験ができます。この東秩父村で作られている和紙はユネスコ無形文化遺産に登録されている細川紙と呼ばれているものです。こうぞを原料とした伝統的な手漉き和紙で小川町と東秩父村で伝承されています。1300年の歴史があります。

ユネスコ無形文化遺産に登録された「和紙・日本の手漉和紙技術」はこちらの細川紙のほかに、島根県浜田市の石州半紙、岐阜県美濃市の本美濃紙の3つです。

この細川紙、書道用の半紙や版画紙、障子紙、掛軸の裏紙、和傘など多岐にわたって用いられました。

手漉き体験は特に予約の必要はなく9時から15時の間に受付をすることで体験することができます。必ず体験したいような場合は事前に問い合わせておいた方が良いでしょう。手すき体験でできた紙は当日持ち帰ることはできないので後日の郵送か取りに行く形になります。

手漉き和紙体験では、葉書は10枚1000円(送料100円)、ミニタペストリー2枚800円(送料550円)、色紙2枚950円(送料550円)などを選ぶことができます。手漉きの申し込みをすると小さなカゴを渡されるので、これを持って庭で自分の好きな植物や花をとってきて、手漉きのときにすき込んでいきます。

JA農産物直売所

こちらはJA農産物直売所です。地元の新鮮な野菜や果物、こんにゃく、お酒、ワインなどの特産物が所狭しと並べられています。売り場はかなり広く、地元の方も含めてたくさんのお客さんで賑わっていました。

東秩父村の「わしのむらのポップコーン」のキャラメル味を一袋380円で購入して食べたのですが、美味しかったです。

こちらの建物は「細川紙」がふんだんに使われていて生鮮食料品を守るように柔らかな光を採り入れる構造になっています。

特産品直売所では葉書やしおり、ノート、タペストリーなど細川紙を使ったいろいろな和紙製品が販売されています。素敵なお土産になりそうです。

ほかに手打ち蕎麦を食べられる「すきふね」、日本庭園、ギャラリー、里ごはん「おごっつぉ」、文化伝承館などの施設があります。

こちらが各施設の配置図です。和紙製作所の裏側にまで広がっています。

茅葺き家屋では次郎長三国志のロケ

奥にある茅葺きの建物は中井貴一さんが主演した映画「次郎長三国志」のロケ地になっていました。中井貴一さんは色々な人から「以前、和紙の里に来ていましたよね」と声をかけられるのですが、どうしても中井さんは思いだせず、この茅葺き屋根の建物(細川紙紙漉き家屋)を見て思い出しました。

フードコート

こちらはフードコートになっています。複数のお店があって、蕎麦、うどん、ラーメン、岩魚の塩焼きなどを選ぶことができます。

この道の駅からは離れたところに創業228年の古松屋本店という和菓子屋さんがあるのですが、こちらのクリーム大福がとても美味しいです。武田信玄の軍用路、秩父往還の宿場町であったところにあります。

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