埼玉県の東秩父村に古民家を改装してカフェがオープンしたことを知り、12月の日曜日に行ってきました。午前10時オープン、10時半ごろに入店しました。東秩父村の役場から先に行き、落合橋交差点を定峰峠の方へ曲がったすぐ先にあります。
駐車場はお店の前に数台停められます。少し停めにくいのですが、交通量がさほど多い道では無いので、落ち着いて駐車できました。
屋外にあるカウンターで料理を先に注文する方式です。ランチメニューは特製のグリーンカレーとハンバーグプレートの2種類です。
デザートは柚子パフェがあります。今回はグリーンカレーと柚子パフェを注文しました。
こちらの古民家は築150年ということなので、日本の鉄道と同じ歴史を持っていることになります。明治5年前後に建てられた建物なのでしょう。
室内は土間の部分と靴を脱いで上がる部分に分かれています。靴を脱いで一番奥のテーブルを使いました。
屋根は昔は茅葺き屋根だったのでしょうか。とても高いです。
店内はシックなデザインの家具が置かれています。
こちらがグリーンカレーです。Theカフェめしという感じです。
ご飯はタイ米ではなく日本のお米です。パサパサした感じがないのは少し残念ですが、カレーによく合います。
付け合わせのサラダもたっぷりです。
グリーカレーは野菜やお肉がたっぷり、異国情緒漂う味でした。味は、人気の「いなばのグリーンカレー」にも本格的な味です。
こちらはハンバーグプレートです。
サービスでこちらの軒先で作った干し柿をいただきました。甘くて美味しかったです。
こちらが柚子パフェです。ゆずがたっぷりと入っています。クリーム、アイスクリーム、サイコロ状のスポンジ、ゼリーがうまく調和していました。
こちらの案内を店員さんがくれました。
こちらでは、体験ワークショップも開催しています。
- しめ縄スワッグ作り
- クリスマスクッキー
- 和紙の染め紙
- アロマワックス缶作り（ランチ、お土産付き）
ゆっくりとすることができました。ごちそうさまでした。
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