土用丑の日に「うなぎの成瀬 つつじヶ丘柴崎店」でうな重(上)梅をテークアウト

3.5

2025年は土用丑の日だった7月19日(土曜日)の午後4時頃に、うなぎの成瀬つつじヶ丘柴崎店に行ってみました。こちらの店舗、建物の裏側の細い道沿いに3台分の駐車スペースがあります。運良く空きスペースがあったので、そちらにクルマを停めて店舗に向かいました。

店舗の中に入ってみると、イスが片付けられていて、テーブルの上には調理されたうな重が入れられた袋がいくつか並べられていました。この日は午後2時まででイートインの営業は終えてしまい、それ以降はテークアウト専門で営業しているようです。本当はお店の中で食べたかったのですが、テークアウトで持ち帰りに切り替えました。

この日は、並の鰻重は取り扱わず、上と特上しか注文できません。上の梅を注文することにします。1900円です。

どうも注文するには良いタイミングがあるらしく、飛び込みのお客さんは待ち時間が長くなるときと、比較的早くできる時間があるようです。注文したあとに奥の厨房に確認をとり、今ならば直ぐに出来ますと答えてくれました。電話での注文に対しても、やはり取りに来てもらえるまでの時間にパターンがありそうです。うな重が出来上がるのを待っているときにも引っ切り無しに電話が鳴っていました。

テークアウトの様子を見ていると、持ち帰りの紙袋にも2種類あるようです。特上と思われる紙袋は立派、上の紙袋は白いシンプルな紙袋でした。

10分ほど待っていると、無事にうな重が完成して、渡してもらうことができました。持ち帰ってから食べてみると、ご飯には適度にウナギのタレがかかっていて、鰻の焼き加減もちょうど良い感じです。美味しくいただくことができました。山椒が付いていなくて、ワサビと紅生姜が付いていたのは少し謎でした。

ごちそうさまでした。

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