ジョイフルで2月9日から全国で発売を開始したハーフパウンダーステーキを食べてみました。今回行ったジョイフルの店舗は圏央道の青梅インターチェンジの近くにあるジョイフル青梅店です。東京都内には青梅に2店舗と多摩境に1店舗の計3店舗しかありません。日曜日に行ったのですが混んでいるかもしれないと思い、ちょっと早めの11時頃に着くように出発しました。新青梅街道をずっと真っ直ぐに西へ向かって、国道16号線のバイパスとの交差点を右、そして岩藏街道との交差点を左という道順でカーナビで案内されました。
このジョイフル青梅店は系列の「お祭り一番館」という焼肉食べ放題のお店が隣にあったのですが、お祭り一番館だけが閉店してしまっていました。しかし、こちらの建物は最近になって別の系列の焼肉店(すたみな太郎)が営業を開始しています。この「すたみな太郎」に来ているお客さんが多いようで、駐車場はそれなりにクルマは停まっていたのですが、ジョイフルのお店の中は意外に空いていました。
ジョイフルの建物の方にはハーフパウンダーステーキが799円で販売していることを知らせる看板が掲示されていました。
お店に入ってみると、ほとんどのテーブルが空いています。禁煙席を希望すると、お好みの席をどうぞということだったので、窓際の席を選んで座りました。
そして、ハーフパウンダーステーキを注文します。ソースはスペシャルステーキソースと「おろしポン酢」から選ぶことができます。私はスペシャルステーキソースを選びました。
すると、10分ほどで料理が運ばれてきました。プレートからいまにも肉がはみ出しそうな感じです。しかも、お肉が意外と厚くて本格的な感じがします。パンフレットを見てみると、厚さは1.5cm、サイズは縦10cm、横20cmです。今までジョイフルで出されていたステーキの約1.5倍の大きさです。しかもライスがついていて値段は799円です。
プレートはあまり鉄板が厚くないので、ジュージューとはいっていません。付け合わせはフライドポテトとインゲン豆でした。
お肉をナイフで切ってみると、かなり固く、力を入れて切らないと切れませんでした。これはあまり期待できないかな?と思いつつ、ソースをつけて口に運んでみると、歯ごたえはあるものの、なかなか美味しいです。グレインのリブロースを使用しているのだそうです。
今回、ハーフパウンダーステーキは期間限定での発売ということになっていますが、何時までの販売になるのかは公式の発表は見つかりませんでした。もしも興味のある方は早めん食べておいた方が良いかもしれません。
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