さがみ湖プレジャーフォレストのピカソのタマゴ

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さがみ湖プレジャーフォレストのピカソのタマゴ

3月の三連休の最終日にさがみ湖リゾートプレジャーフォレストに行きました。最初にJAFのイベントに参加した後、パスポートを使っていろいろな乗り物に乗って、次に無料の遊具で遊びます。その遊具の中でも代表格がこちらで紹介する「ピカソのタマゴ」というエリアのアスレチックです。

普通、アスレチックというと、木材を組み合わせて作られたものを想像しますが、こちらのピカソのタマゴはまったく違います。

赤や青などのカラフルな色遣いと不思議な形状を持つ新しいタイプのアスレチック施設です。「自分で考えて進む」ということをコンセプトにしていて、子どもは初めて目にした造形物を前に想像力を使いつつアスレチックの規則性や遊び方を見つけながらコースを進んでいきます。

当初はアスレチックは全部で16種類でしたが、3月20日に第一弾、4月17日に第二弾が追加されて全部で24種類の施設が並びます。昨年の7月にオープンしたところ、とても評判が良かったので施設を拡充しているようです。


まずスタート地点へと行ってみると、こちらでは係の人が簡単に遊び方を説明してくれます。

特に小さな子ども遊ばせるときには大人も付き添うように説明を受けます。しかし、こちらのピカソのタマゴは通り抜けるような構造のところが多く、大人が前に進んでいくのは、かなり大変です。

子どもの方が小さいので軽々と進んでいけるところを、かなり苦労しながら進む形になります。覚悟して取り組まなければいけません。

ピカソのタマゴの概要は以下の通りです。

■場   所 セントラルロッジ奥(かえで広場横)
■料   金 無料
*入園料、駐車料金は別途必要となります
■所要時間  1時間~2時間
■対   象 小学生から大人まで
*未就学児は要保護者同伴
■種   類 全24種類
*3月20日に4種類、4月17日に4種類が新たにオープンします
■面   積 約4,400m2

こちらはバブルスルーという施設です。輪っかが組み合わさっていて、自分の身体の大きさのことを考えつつ、自分がどっちに進んでいけば良いのか決めていきます。子どもはどこのエリアに行っても前に進んでいくことが出来るのですが、大人はよく考えないと、また逆戻りしないと行けないことも出てきます。

バブルスルー
ピカソのタマゴ

こちらはアリシンロストという迷路です。分かれ道の床にヒントが隠されています。

アリシンロスト
アリシンロスト

ほかにもいろいろな施設があるほか、最後のゴールから外に出てみると、さらに施設を拡充するための工事をしているのが判りました。

ピカソのタマゴの工事中を知らせる看板
工事中のピカソのタマゴ

このピカソのタマゴだけを目当てに来ても、十分に楽しめると思います。入場料だけを払って、こちらのピカソのタマゴを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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