海老名市のViNA WALK EBINAでショッピング

海老名に行った際に、ViNA WALK EBINAにも寄ってみました。小田急線海老名駅の目と鼻の先にあります。電車で行っても、デッキで直結されていますので、簡単に行くことができる施設です。今回はクルマで行きましたので、イオン海老名ショッピングセンターの駐車場にクルマを停めて、イオンで一通りの買い物を終わらせたあとに、ビナウオーク海老名へ行きました。

ずいぶん前に小田急線でこの海老名駅を通ったときは、電車の中からあたりを見渡しても、空き地ばかりで何もなかったように記憶しています。ところが、こんなに立派な施設が出来上がったことには、驚いてしまいました。

商業施設は海老名中央公園を取り囲むようにしてあります。そして、二階のデッキを通じて歩けば、中央公園の周りを一周することが出来ます。この二階のデッキはビナポッポという、ビナプラザ駅とビナアベニュー駅を往復する蒸気機関車型の乗り物も走っています。

こちらのビナポッポは子どもたちにずいぶん人気があるようで、乗り場では子どもたちの行列が出来ていました、建物は一号館から六号館まで、六種類あります。また、中央公園には七重の塔の三分の一の建物がたっていました。
海老名駅の方から見ると、こんな感じになります。

こちらが七重の塔の1／3復元モデルです。

奥の方にはTOHOシネマズがありました。こちらはシネコンになっていて、スクリーンがたくさんあるようです。その映画館の下の一階には、ビナウオークらーめん処があります。こちらには、柳家、麺屋いろは、六角家、青葉、鈴木味噌ラーメン店など、いくつかのお店が軒を連ねています。

全体的には、若者をターゲットにしたお店が目立ちます。特にファッション系のお店は多いと思います。一部には子ども向けのお店もありました。特に映画館の近くにあるポポンデッタという鉄道模型のお店には子どもたちがたくさん押し寄せでいました。

こちらのお店の中に入ってみると、店の左半分には大きな鉄道模型のレイアウトがあり、1階部分と2階部分でそれぞれ模型の運転を楽しむことが出来るようになっていました。以前、トレッサ横浜に行った際にもポポンデッタがあり、同様のレイアウトがありました。（横浜市港北区のトレッサ横浜に行きました）

今回は施設をサッとまわっただけでしたが、それでも1時間以上かかりました。ゆっくりと見て回ると、半日以上はとっておいた方が良いのではないかと思います。