檜原村の払沢の滝でマイナスイオン浴

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檜原村の払沢の滝

7月10日(日曜日)は朝からとても天気が良くて、暑かった日です。この日は涼を求めて、東京都西多摩郡檜原村にある払沢の滝まで行ってきました。

日本の滝100選の中にも入っています。武蔵五日市駅から檜原街道をずっと西に向かい、橘橋交差点を右折し少し行ったところに払沢の滝の入口があります。

この日は檜原街道を走っていると少しクルマで混んでいました。やはり同じように涼しいところに行こうと思っている人が多かったようです。

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無料駐車場へ

事前に調べてみると、払沢の滝の近くに村営の無料駐車場があるようです。滝に向かって走っていけば、自ずとこの駐車場には行き着くようです。

細い道を入っていくと、対向車が何台か来て、少しハラハラとしながらすれ違いつつ、そのまま進んでいくと、確かに無料駐車場がありました。しかし、この日はクルマが多くて、5台ほどのクルマが順番待ちをしていました。そのまま最後尾につけて、駐車場が空くのを待ちます。

15分ほど待っていると、駐車場の空きスペースにクルマを停めることが出来ました。

払沢の滝村営駐車場

駐車場から払沢の滝までは徒歩15分ほどです。案内地図がありました。

払沢の滝周辺の観光案内図

順路通りに歩く

順路に従って、払沢の滝に向かいます。

払沢の滝に向かう道1

払沢の滝に向かう道2

払沢の滝に向かう道3

払沢の滝に向かう道4

途中、「ご自由にお使いください」という杖がありました。

無料で貸して貰える杖

木工房森のささやき

しばらく歩くと、木工房森のささやきがありました。こちらの建物、檜原村の郵便局の局舎を移築しています。

当建物は昭和4年10月に檜原村上元郷の「吉野家」が檜原郵便局舎として建てた物で昭和44年まで実際に使われていたものです。村の文化の懸け橋として村民に親しまれていたものを村民の皆様のご厚意により、平成 6年4月に移築完了することができました。

木工房 森のささやき

木工房 森のささやきの入口

さらに払沢の滝に向かって歩きます。

払沢の滝に向かう道5

払沢の滝

そして、払沢の滝に着きました。人がたくさんいます。こちらは4段の滝になっているようですが、下からは全体を見渡すことが出来ません。全段で60メートルもの高さがあるそうです。

払沢の滝

こちらは滝壺です。

払沢の滝の滝壺

この日は都心では33度くらいの気温があったのですが、この滝の周辺は涼しく感じられました。爽やかな感じで、とても気持ちが良かったです。

山ごはんカフェ ヒノハラテラス

ここから神戸岩の方へ向かう途中に山ごはんカフェヒノハラテラスというお店がガイドブックに出ていました。神戸川の清流と森を目の前にして望むテラス席が人気なのだそうです。今度、また車で行ったときには寄ってみたいと思います。

三頭山荘

山梨県との県境に近い数馬の里にある旅館です。400年前に建てられて代々引き継がれてきた兜作りの建築で鍵が一切使われていません。

こちらの山菜料理がテレビ番組で紹介されていました。

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