極楽湯 多摩センター店は琥珀色の温泉

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極楽湯 多摩センター店

極楽湯から貰った株主優待券が4枚あったので、これを使って多摩センターにある店舗に行ってきました。こちらの極楽湯に来るのはこれで3回目になると思います。

株主優待券を使って極楽湯の多摩センター店で日帰り温泉
極楽湯の株式を持っているので、2名分の入浴券が株主優待として送られてきていました。いつまでも持っていても、有効期限が切れてしまう可能性もあるので、年が明けた1月2日に使ってみることにしました。(家に帰ってからテレビを見ていると、1月2日は江...
極楽湯の多摩センター店でのんびり日帰り温泉
極楽湯の株主になっているので、半年に一回ペアの招待券が自宅に送られて来ます。この株主優待券には使用期限がありますので、期限までに使い切らないといけません。そこで、多摩センターにある極楽湯まで行ってくることにしました。 サンリオピューロランド...

極楽湯の株式は2011年12月現在、100株が1万9000円程で取引されています。これで株主名簿への記録が2期連続で4枚の無料入浴券を送ってきてくれます。株式そのものは価格が上下しますし、また株主優待の内容も今後変更されることがあるかもしれませんが、よく極楽湯を利用する方は株式を100株持っていても良いかもしれません。

☆Yahoo!ファイナンス – 株主優待情報 – (株)極楽湯

こちらの極楽湯、多摩センター店は比較的、駅から近いことも特長です。サンリオピューロランドのすぐ隣です。電車で行く場合にもこちらは行きやすい場所です。

極楽湯に行ったのは12月の日曜日でした。午後2時頃に行ったのですが、駐車場は意外と空いていました。こちらの駐車場は建物の横に立体駐車場があります。

極楽湯 多摩センター店の駐車場 利用案内

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駐車場

こちらの駐車場は極楽湯を利用すれば3時間まで無料になります。ただ、土日祝日は3時間を過ぎると、1時間に600円という超高額な料金が課金されてしまいます。

【2023/11/06追記】土日祝日含めて入館で5時間まで無料に改められていました。

隣にあるサンリオピューロランドの利用客がこちらの駐車場に停めることを防ぐための措置だと思いますが、それにしても高いです。

極楽湯 多摩センター店の立体駐車場

建物の中に入ると、下足入れのロッカーに靴を入れて受付をします。下足入れのロッカーや脱衣所のロッカーは両方とも100円玉が必要です。

極楽湯の入口

館内もあまり混雑はしていませんでした。

お風呂へ

内湯には、天然温泉の浴槽、シェイプアップバス、ジェットバス、電気風呂、水風呂、遠赤外線タワーサウナ、浴香蒸風呂があります。

温泉は「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」です。琥珀色をしていますが、これは地中に堆積した植物が起源になった有機成分が湧き出ているようです。少し肌がツルツルとしてきて、気持ちが良い温泉でした。

タワーサウナは男湯は30人収容と非常に広いスペースがとってあります。中央の壁にはテレビがありますが、左右に座ると少しテレビが見にくくなります。サウナの中の温度はそんなに熱いとは思わなかったのですが、たくさんの汗が出てきました。私の場合は、他のサウナよりも少し長い時間、15分程度入っていても大丈夫でした。

露天風呂は4種類の浴槽があります。特に二段になっている岩風呂は上段が42.5度程度の「あつ湯」、そして下段が39度ほどの「ぬる湯」になっています。下段の岩風呂は大きめの浴槽で、10人ほどは入ることが出来そうです。
奥には檜風呂、その横にはつぼ押し湯があります。つぼ押し湯は寝湯なのですが、小さめの石が埋め込まれていて、つぼを少し刺激してくれます。

全般的に気持ちの良いお風呂でした。

こちらが公式サイトになります。

極楽湯 多摩センター店トップページ | 店舗数日本一の風呂屋 | 極楽湯
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【2023/11/05追記】

株主優待券を利用して再訪問

2023年の11月、久しぶりに極楽湯 多摩センター店に行ってみました。午前10時半頃に到着、まだ空いています。

受付に株主優待券を提示して入館、お風呂へと向かいました。

露天風呂のテレビが備えられている浴槽は高濃度炭酸泉になっていました。温泉水と炭酸泉のコラボを楽しむことができます。炭酸泉にしては少しお湯の温度が高めに感じました。39度から40度くらいあったかもしれません。

ドライサウナは窓際にロウリュの装置が追加されていました。30分ごとにサウナストーンの上から水が吹き付けられます。更に水が吹き付けられたあとは、上部のファンが作動して蒸気をサウナ室内に送り込む仕組みになっていました。かなり効きます。

午後になると、館内が混雑してきました。食事処もお客さんでいっぱいです。都内の手軽に楽しめる温泉施設はとても貴重だと思います。

食事処の料金が高い

ただ、食事処の料金がとても高いです。入館料を払って入る施設内なので、もう少し値段を下げても損益分岐点はクリアできると思うのですが、厳しいのでしょうか。

こちらでは食事をとらずに、Toshuが運営している中華料理店、れんげ食堂で餃子定食を食べました。

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