2013年は7月7日の七夕から東京では猛暑日を観測するようになりました。すでに、平年よりも異常に早く梅雨もあけてしまい、例年以上に変な天候です。
そんな中、7月9日火曜日に東京ディズニーランドに行ってきました。この日も朝から30度を超えており、日中の最高気温は35度が予想されています。
一方で、東京ディズニーランドの混雑予報を事前に調べてみたところ、「空いている」という予報になっていました。同じ平日でも、月曜日は学校の振り替え休日になることも多く、混雑する場合があるのですが、火曜日以降は空いています。
大学生はテスト休みに入っていたりする可能性もありますが、それでも混雑の域までは達することは無いようです。従って、パークも午前9時開園と、少し余裕を持ったスケジュールになっていました。
いつもであれば、クルマで行くところですが、今回は帰り道で寄るところもあったので、電車で行きました。市ヶ谷から有楽町線に乗り、新木場で京葉線に乗り換えるというルートを選びました。東京駅で京葉線に乗り換えると、かなりの距離を歩かなければいけないので、大変です。
舞浜駅には午前9時30分につきました。ゲートの前はさほど混雑していません。すでに、開演時の列は全てはけたようです。
入園したあとにコインロッカーに荷物を預けて、最初にモンスターズインクのファストパスを取りました。15時からのチケットになりました。
次にショーベース2000のチケット抽選コーナーに行くと、なんだか物凄い行列になっていて、こちらは諦めました。時間をあけて、また行きたいと思います。
次にアドベンチャーランドへと行き、ジャングルクルーズの列に並びました。こちらは20分待ちでした。
こちらは、屋根の下で待つことができるので、幾分涼しいです。
列は順調に進んで、いつものように船長さんのナレーションを聞きつつ、ジャングルの探検を終えました。
ジャングルクルーズの次は、すぐ近くにある魅惑のチキルームに行って、休憩がてらアトラクションを楽しみます。
そして、そこを出たら午前11時前です。暑さにやられてしまったので、早めのランチを食べることにしました。
グランマ サラのキッチンという、クリッターカントリーの入り口にあるレストランに入りました。こちらの様子は次のエントリーで紹介します。
ランチを食べたあとは、次のファストパスをとることができる時間になったので、バズライトイヤーに行って15時からのファストパスを取りました。
そして、スタンバイでスターツアーズの列に並びます。こちらは、55分待ちでしたが、大半を屋内で待つことができるので助かります。
スターツアーズからは今度はカリブの海賊へ。こちらは5分待ちでした。最初の坂を落ちるところで、結構、水しぶきを浴びて濡れてしまいました。夏仕様でしょうか。
カリブの海賊から、また、アドベンチャーランドへと向かって歩き、目に入ったジャングルクルーズにまた乗りました。今度は20分待ちでした。二回目は女性の船長さんで、また違った雰囲気のクルーズになりました。
その次は、カントリーベアジャンボリー、こちらも空いていて、中に入ると同時に劇場内にはいることができました。劇場内はとても涼しくて、ゆっくりと休むことができました。
続いて、ホーンテッドマンションです。こちらは、待ち時間は25分でした。ファストパスは発券が休みになっていました。スタンバイの待ち時間が少ないので、ファストパスは必要ないのでしょう。
続いて、イッツアスモールワールド、こちらは5分待ち、そして、ファストパスの時間になったので、モンスターズインクとバズライトイヤーの両方を楽しみました。まだまだ、ここで時間は15時30分です。まだ、外は暑いので、トゥモローランドテラスで休憩をしました。
休憩をしているときにニュース記事を見ていると、39度の気温を記録したところもあったようです。急いで、浦安の気温を調べてみると、34度となっていました。海に近いためか、それほどは気温は上がっていないようです。
東京ディズニーランドの中では、熱中症で緊急搬送されるような場面は見ませんでしたが、水分を多めに取り注意して行動した方が良さそうです。
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