ドラマ「優しい時間」のロケ地となった森の時計でコーヒー休憩

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美瑛から少し足をのばして、新富良野プリンスホテルの敷地内にあるドラマ「優しい時間」の舞台ともなった森の時計という喫茶店に行きました。

とりあえず、新富良野プリンスホテルをカーナビで目的地にセットしました。ホテルの駐車場が近づいてきたら、ニングルテラスという案内標識の方へと行きます。(ちなみに「北の国から」ではニングルテラスの「森のろうそく屋」というお店で竹下景子が演じる雪子が働いていた設定になっています)

そして、ニングルテラスの入口近くにクルマを停められれば、歩く距離が多少なりとも短くなります。

こちらがニングルテラスの入り口ですが、ここからは入らず、少し先に行きます。

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こちらのニングルテラスには北の国からで雪子おばさんが働いていたという設定になった「森のろうそく屋」があります。

富良野ドラマ館という建物がありました。店内では、倉本聰の作品、「北の国から」、「風のガーデン」、「優しい時間」などに関する展示や商品の販売が行われていました。入館は無料、館内は撮影禁止です。

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少し先に喫茶 森の時計のあ案内標識がりました。

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道を歩いていきます。

森の時計へ

ところどころに標識が立っています。

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5分くらい歩いて、建物が見えてきました。

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こちらが森の時計です。

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驚くほど、ドラマで見たときの雰囲気そのものです。

 

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営業時間はお昼の12時から夜の8時45分までです。喫煙席はありません。

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席はカウンター席とテーブル席がてります。ドラマの雰囲気を味わうのであれば、カウンター席がおすすめです。

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カウンター席のみコーヒーミルを使うことがきでます。もちろんカウンター席にしました。店内では優しい時間のサウンドトラックアルバムが流されていました。なんだか、ドラマの雰囲気、そのままです。

店員さんはマスター、若い男性、女性という組み合わせになっていて、こちらもドラマの雰囲気の通りでした。

普段はカウンター席の方が混雑しているようです。この日は土曜日の午後4時過ぎでしたが、カウンター席は空いていました。多分、ゴールデンウィークや夏休みなどは混雑するのではないかと思います。

こちらがメニューです。

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ブレンドコーヒー、紅茶、アイスコーヒー、アイスティ、ぶどう果汁、森のカレー、雪のシチューなどがあります。

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ミルとコーヒー豆を出してくれました。コーヒー豆を全部ミルに入れてハンドルを回します。ハンドルが軽くなったら出来上がりです。

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ミルには森の時計の表示がありました。

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豆を挽き終わると、挽き立てのコーヒー豆の香りを楽しませてもらえます。そして、じっくりとそのコーヒー豆でマスターがドリップをしてくれました。

こちらが出来上がった珈琲です。もったいなくて、ミルクや砂糖を入れられません。とても香り高い珈琲です。

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マスターがちょうど今ぐらいに坂の先に夕陽が見えて綺麗だと教えてくれました。

確かに綺麗な夕陽を見ることができました。

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優しい時間の中で九条朋子(余喜美子さん)が働いていた北時計というカフェが富良野にはありました。現在はオーナーが変わって、「あかなら」という名前で営業しています。ドラマ「北の国から」でも「しゅう(宮沢りえさん)」が純(吉岡秀隆さん)を待っている喫茶店としてもロケで使われています。今回はきたどけいの建物を見ることができませんでしたが、今度、富良野にいく機会があったら、ぜひ寄ってみたいと思っています。

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