新青梅街道を都心から青梅の方向へ走っていると、武蔵村山の警察署などを過ぎてしばらく行ったところの左手にスターバックスの店舗がありました。昔のスターバックスは都心にしかなくて、少しセレブな感じがしていましたが、最近では郊外にも積極的に出店していて、敷居が低いお店になってきました。
こちらのスターバックスには今まで寄ったこともなかったので、立ち寄ってみることにしました。ドライブスルーも付いている郊外型の店舗です。
午後12時過ぎでしたが、お店の中はとても落ち着いていて静かです。レジの前には3組ほどの列ができていました。
スターバックスに入って一番しんどいのは、メニューの名前の長さです。何だか横文字がずらずらとならんでいて、注文がとてもしにくいです。ドトールなどのようにシンプルな名前になってくれると本当は嬉しいのですが、やはり雰囲気が壊れてしまうのでダメなのでしょう。
そんなときには、一番シンプルに「ドリップ」と注文することにしています。とりあえず、ドリップのグランデをホットで注文します。税込388円、モバイルで支払いを行いました。店内にはカウンター席になる大きなテーブルや新青梅街道に面しているカウンター席、2人がけ、4人がけのテーブル席、ソファーなど、いろいろな席があります。
店内は一人で来ているお客さんが多く、それぞれ読書をしたりパソコンで作業をしたりしていました。新青梅街道には多くのクルマが行き交っているのですが、店内には音が聞こえて来ません。防音設備が整っています。
店内には少し控えめなボリュームで音楽がかかっています。店内に響く音はあとは店員さんがお客さんと応対する声や厨房の機器を操作するときの音程度です。
無線LANもありますので、iPadを取り出して、しばらく作業をしていました。
図書館などで勉強をするよりも、集中できそうな場所で、特にお客さんで混雑することもなかったので、ゆっくりとできました。
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