武蔵村山にある天乃屋の工場直売店で歌舞伎揚を購入

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武蔵村山にある文明堂の工場直売店を車で出た直後にトランクが開いたという警告ランプが点きました。

文明堂に訪問した際のレポートはこちらです。

トランクに入れていたゴルフのキャディバッグが悪さをしたようです。

大通りで車を停めると迷惑そうなので、路地に曲がって車を停めました。

すると、すぐそばに天乃屋という看板が目に入りました。

この看板の模様、歌舞伎揚の包装と同じです。せっかくなので、天乃屋にも寄ってみることにしました。

天乃屋は1951年に新宿で甘納豆の販売をしたのが始まりです。1960年に歌舞伎揚を開発、そして1969年に武蔵村山のこの地に工場を建設しました。

なぜ、歌舞伎揚というのか分からなかったのですが、調べてみると、歌舞伎の家紋を模した形になっているそうです。また、ウィキペディアで調べると、歌舞伎揚は主に東日本で販売されており、西日本では一部のPBブランド商品を除いては、発売されていないのだそうです。

特売品はお店の奥にズラッと並んでいました。シンプルな包装で一袋185円でした。試食もすることができます。

こちらは、ひとくち揚げせんです。

こちらもひとくちサイズの歌舞伎揚です。

こちらは古代米煎餅です。

こわれ煎餅です。

こちらのお店にもイートインのようなコーナーがあります。給茶機もありました。

こちらのお店では結構な量の買い物をしましたが、1000円になりませんでした。

【2020/12/13追記】

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路線バスで寄り道の旅に登場

徳光和夫さんの路線バスで寄り道の旅を見ていたら、こちらのお店が出発地点になっています。歌舞伎揚げは全部で12種類ある家紋が刻印されているのだとテレビで紹介していました。確かにその面影が薄っすらと残っているものもあるようです。

田中律子さん、山口もえさんなどと、ワケアリ品の煎餅なども買い物を楽しんでいました。

天乃屋さんの前からは東村山地区で運行されている銀河鉄道の路線バスを貸し切って番組スタートです。武蔵村山の「うどん」、志村けんさんの地元となる東村山、今陽子さんなどとダイヤモンド富士を見に行った時に諦めた狭山湖を再チャレンジというルートです。

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