土曜日の午後5時過ぎに通り道にあったくら寿司に寄りました。この日は午後になってから厚い雲に覆われて、その後、土砂降りとなっていました。そんなこともあったので、まだ空いているか?と思って寄ったのですが、意外と駐車場は混雑していました。運良く、お店の建物の下にある雨に濡れないエリアに停めることができました。
お店の中も二組みのお客さんが待っていましたが、店内の片付けが追いついていないだけのようでしたので、五分も経たずに案内されました。
この時間は、カウンター優先とテーブル優先の2つの選択肢のうち、テーブル優先については案内が1時間半後になると書いてあります。これからのラッシュに合わせて、テーブル席は空けておきたいのでしょう。
今回はカウンター優先にしておきました。ただ、案内された席は運良くテーブル席でした。
特急レーンがあります。こちらは新幹線などの台はありません。ベルトコンベアーのようなところに直接お皿や丼が置かれて、かなりの勢いで運ばれて行きます。
鰻の肝です。鰻の肝も値段が高いのではないかと思いましたが、しっかりと二貫のっています。
イワシです。
あじです。
つぶ貝です。コリコリとした食感が美味しいです。
肉厚トロ鯖です。その名前の通りに、肉厚の鯖で食べがいがあります。結構、脂がのっていました。
くら寿司では回転レーンの上を回っているお寿司に鮮度くんというカバーがかけららています。
車にシートベルト、お寿司に鮮度くんという説明もありました。
鮮度くんがあると、ノロウイルスなどからお寿司を多少は守ることができることと、ネタの表面が乾きにくくなるので、それだけお寿司の廃棄率が下がるのでしょう。
お皿を持って引っ張ると蓋が開いてくれますので、慣れれば簡単です。
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