蒙古タンメン中本の北極の春

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金曜日の夜に吉祥寺へ行く機会があったので、蒙古タンメン中本に寄ることにしました。20時30分頃でしたが、店内のカウンター席はほぼ埋まっていて、後ろには5人ほどの待ち行列ができていました。

自動券売機を見たところ、北極の春のボタンがあります。確か、吉祥寺店の限定メニューだったはずです。こちらの食券を購入しました。また、JAFの会員証でプチ麻婆丼ももらうことにしました。

店内を見渡してみると、カップルのお客さんがとても多いです。やはり、吉祥寺という街の特性でしょうか。女性が何を食べているかを見渡してみると、味噌タンメンといった比較的辛くないメニューを頼んでいる人もいれば、冷やし味噌ラーメンといった辛いメニューを頼んでいる人もいて、まちまちな感じです。

吉祥寺店では、この他にも限定メニューがあるようです。張り紙がありました。

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やはり、メニューにも色々な変化をつけないと、なかなかお客さんが増えないのでしょう。

最初にプチ麻婆丼が運ばれてきて、それからすぐに北極の春が運ばれてきました。

こちらが北極の春になります。

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こちらが、プチ麻婆丼です。

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北極の春はベースはもちろん北極なのですが、そこに色々な具材が載せられていました。

一番上には、ザクザクと切られた長ネギです。特に下ごしらえはされていないようです。そのしたには、溶き卵がありました。他に豚肉やタケノコなどが入っています。

溶き卵が入っていると、辛さをかなり中和してくれて、まろやかな北極という感じのテーストになっていました。多少は胃にも優しい感じです。今まで、北極にゆで卵を頼むと、多少は辛さが中和されることは知っていたのですが、溶き卵がここまで強力だとは思いませんでした。

麺は結構ボリュームがありましたので、北極の春とプチ麻婆丼を食べたら、お腹は満腹になりました。

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