お盆休みに、2017年にオープンしたジョイフルの稲城店に行きました。午後12時半ごろに行きましたが、店内はほとんど空いているテーブルもなく賑わっていました。
この日は朝からとても暑かったのですが、店内はクーラーでかなり涼しくなっていました。子どもたちの声も響き渡っていて、とても明るいムードです。
ジョイフルは九州が地場なので東京の人には馴染みのないファミレスチェーン店ですが、すでに周辺の人には知名度が上がっているようです。
ジョイフルのいつでも頼める朝食メニューの中から、今回は豚みぞれ煮朝食を注文しました。初めて注文するメニューになります。
しばらく待っていると、豚みぞれ煮朝食が運ばれて来ました。品数が多くて、旅館の朝ごはんのような感じです。
こちらが豚のみぞれ煮です。野菜がたっぷりと入っていて、健康にも良さそうです。また、だし汁は薄味になっていて、味を濃くするときには付いて来た醤油や一味唐辛子で味付けをするようになっているのも塩分を気にしている人にとっては良いと思います。
ひじきご飯には温泉玉子ものっています。
お味噌汁はワカメと油揚げが入っていました。
沢庵も付いています。
こちらは、七種の和朝食です。
お店を出るときには、レジ前に入店待ちのお客さんで待ち行列ができていました。
ジョイフルは東京では赤坂、稲城、八王子、青梅といった場所にしかなくて、まだまだ馴染みがないですが、これから東京でもお店が増えて行くのではないでしょうか。ガストやデニーズといったファミレスチェーンにとっては1つの脅威になりそうな気がします。
【2019/05/04追記】
ゴールデンウイーク 中に稲城市のジョイフルに行きました。午後3時ごろに行ったのですが、店内はガラガラでゆっくりすることができました。
この日は夕方から雲行きが怪しくなってきて、あたりが次第に暗くなり、激しい雷雨となりました。お客さんの数が少なかったのはそんな理由もあるかもしれません。
今回も朝食メニューの中から豚みぞれ煮朝食を選択しました。ご飯にはヒジキや温泉たまご、みぞれ煮には白菜のほか大根おろし、豚肉やネギが入っていて、栄養バランス的にも良さそうです。
また、しぐれ煮は薄味に仕立てられているところも気に入っています。一味を一緒に持ってきてくれるので、少し辛味を際立たせれば薄味であることは気になりません。
今後もぜひ続けて欲しいメニューです。
朝食メニューには新しい仲間も増えていました。
モーニングトマトスープです。ジョイフルとしても健康志向のメニューを増やしているように見えます。
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