五大尊つつじ公園と花木墓園

当サイトの記事には広告が含まれます

img 6455

ニューサンピア埼玉おごせで宿泊したあと、同じ越生町にある五大尊つつじ公園というところに行きました。県道39号線から少し路地を入っていった先にあります。

本堂には鎌倉時代に造られた不動・降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉の五体の明王像(五代尊)が祀られていることから、五大尊と呼ばれています。

こちらは関東屈指のツツジの名所になっていますが、残念ながら11月でしたので、つつじの花は楽しめませんでした。

駐車場もしっかりと整備されているので、車で行っても大丈夫です。

こちらが案内図です。

img 6445

里山が広がっています。

img 6446

大きな山車を収納する小屋があります。

img 6447

里山に広がる園路を登ってみました。すぐに見晴らしが良い場所に出ました。越生の街並みです。

img 6448

五大尊花木墓園へと続く坂道があります。花木霊園の開園に合わせて作られた道のようです。

img 6449

こちらが五大尊花木墓園の入口下です。

img 6450

普段は扉が閉まっていますので、自分で開けて園内に入ります。

img 6451

こちらが花木霊園です。手前のエリアは700区画分の樹木葬エリア、奥は1000体分の合葬、樹林葬エリアです。

img 6452

花木霊園は先程の見晴らし台よりもさらに高いところにありますので、見晴らしもさらに良くなります。手前は越生小学校です。

img 6453

つつじの木が等間隔に植えられています。

img 6454

樹木葬エリアには希望により石のプレートを置くことができます。一区画に2体以上、最大5体まで埋蔵することが可能とのことです。

img 6455
越生町の住人以外でも、樹木葬は1区画30万円、樹林葬は10万円で申し込むことが可能とパンフレットに書かれていました。公営霊園なので、宗教や宗派に関係なく利用できる点も魅力です。

コメント