「おふろカフェ白寿の湯」で日帰り温泉

【2021年8月11日】

埼玉県の中でもかなり群馬県に近い、児玉郡神川町にある、おふろcafe白寿の湯に行きました。今回は神川町へのふるさと納税でもらった返礼品の入館券を利用しました。

8月のお盆休み、水曜日の午後1時過ぎに現地に到着です。第一駐車場はたくさんの車が停まっていました。他の駐車場も比較的混雑しています。

お財布代わりのリストバンドは1組に一つ

二人で行ったのですが、まずは受付をすると、館内でお財布がわりに使えるリストバンドが渡されます。他の日帰り温泉とは違って、1組に一つしか渡されません。

したがって、お風呂から先にあがるであろう人がこのリストバンドは持った方が良いです。

素晴らしい温泉

お風呂は以前から変わらず、とても素晴らしい温泉です。温泉成分がとても濃いのは、お風呂場の床にできた千枚田のような模様を見ればよく分かります。温泉の色は褐色ですが内湯の浴槽から溢れ出したお湯が床の上を流れるときに成分が堆積していき、まるで古代からの地層を見ているかのような雰囲気です。

塩分濃度も高いので、お風呂から上がったあとも身体はぽっかぽかです。

この日は外の気温が35度まで上がっていたので、露天風呂はどうかな?と心配だったのですが、お湯の温度が低くて、これまた気持ちよく入ることができました。まったくのぼせないので、ずっと入っていられます。

健康メニュー充実の食事処

食事処はさほど混雑していませんでした。寝かせ玄米®と糀料理 俵やという名前の通り、健康メニューが充実した魅力的な食事処です。今回はこのあとホテルで夕食を食べるので、こちらでは食べませんでした。

休憩施設は混雑

館内はお風呂は空いているのですが休憩施設はとんでもなく混雑しています。コロナ禍にもかかわらず、他人と2メートル以上の間隔を確保することは難しいです。

もともとは湯郷 白寿という日帰り温泉でしたが、2016年10月にリニューアルされた際に休憩施設がグレードアップしました。ハンモックのスペース、うたた寝のスペース、半個室のブース、マッサージ機など多彩なコーナーがあります。

壁一面に本棚があってたくさんの本が並べられていますので、それぞれのお客さんが思い思いに本を読んでいます。また、豆から自動で挽いてドリップしてくれるコーヒーも無料でおかわり自由です。こんなこともあって、どうしてもお客さんの滞在時間が長くなるので休憩コーナーは混雑します。

混雑を避けて狭い廊下に並べられた椅子に座っていました。

うたた寝できるところは長時間にわたって荷物で場所取りをする人もいるので、スタッフの巡回で注意しなければいけないでしょう。

もしも休憩コーナーを増築できないのであれば、このコロナ禍ではクラスタの発生を防止するために休憩コーナーは人数制限、休憩コーナーは利用できないお風呂と食事処だけの入館料の安いプランを作った方が良いと思います。

コロナ禍では少し空いている時期を狙って利用した方が良いかもしれません。

【2017年6月のレポート】

リニューアル

以前は湯郷 白寿の湯という名前でしたが、休憩施設等のリニューアルとともに、おふろcafe白寿の湯に名前が改められました。

湯郷の系列は以前は少し硬い雰囲気の温泉を楽しむための昔ながらの施設という感じだったのですが、大宮に「おふろcafe utataneという、漫画喫茶的要素とお風呂を合体させた今風の施設を作ってからは、そちらの方向に徐々に方向転換を図っているようです。

土曜日に訪問

現地に着いたのは6月のの土曜日、午後12時過ぎです。駐車場は十分に余裕がありました。

受付では会計は帰るときになるとのことで、リストバンドを受け取りました。土日祝日は大人の入館料は850円です。

おふろの方は以前来た時とあまり変化はないような気がします。脱衣所のロッカーは古いままでした。

温泉へ

内湯には洗い場と温泉の大きな浴槽が一つ、そして露天風呂には岩風呂や寝湯がひとつなぎになった温泉浴槽がひとつです。

いつ来ても、こちらの温泉の泉質はすごいと思います。お湯が湧き出すところでは透明のようですが、空気と触れて参加すると茶色く濁って行きます。したがって、おふろの中にたまっているお湯はほとんど透明度はありません。

海水に近い塩分濃度があるほか、その他の成分の量もとても多く、お風呂からオーバーフローしてお湯が流れていくところは、成分が析出して、まるで千枚田のようになっています。

お風呂は内湯の温度は高め、露天風呂の温度はぬるめでした。露天風呂で外気にあたりながらぬるい温泉に入っていると、とても心地よいです。

塩分が強いため、傷口や肌が荒れているところがあると、少しヒリヒリします。温泉としての効き目はとてもありそうな気がします。

特にお風呂からあがったあとは、いつまでも身体がポカポカです。皮膚の表面に温泉の成分がコートされるので、保温効果があるのでしょう。

休憩コーナー

お風呂からあがったあとは、一階の休憩室に行きました。雑誌や新聞なども置いてあって、ゆっくりとしていられます。

さらに、ホットコーヒーが飲み放題というのも嬉しいです。

人間が入れる棚のようなものがあり、そこの上段が空いていたので、そこでiPadを使って映画を見ていました。アマゾンプライムビデオで映画版のゲゲゲの女房を見ました。フリーWiFiがあるので、パケットも気になりません。コンセントがある場所もあるので、バッテリーが心配でも大丈夫です。

身体がポカポカするので、テラス席で休むのも気持ちが良かったです。

涼しい風が吹き抜けていました。

大宮のおふろcafeと比べると、やはり都心から離れたところにあり、交通の弁が悪いので、お客さんで無茶苦茶に混雑するというところがないのが良いです。また、周りが開放的でのんびりとできるのも利点だと思います。

また、機会を作って訪問したいと思います。

【2021/06/06追記】

温泉梅風呂を開催

6月6日は梅の日ということで、おふろcafe白寿の湯では埼玉と群馬の梅を使って温泉梅風呂を開催します。新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込んだ梅の実を男女の露天風呂に浮かべて利用者に楽しんでもらおうという企画です。

梅風呂は入ったことがありませんがどんな効能があるのでしょう。

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