ふるさと納税でマザー牧場入園とジンギスカンの昼食

4.0
サイト運営費捻出のため広告を使用しています

楽天で富津市にふるさと納税をしました。楽天ふるさと納税はSPUなどのポイント還元倍率がそのまま適用されるほか、楽天お買い物マラソンが実施されている時ならば、ポインタが最大で+9倍にまで増えるので大変にお得です。勤労感謝の日が最後にある三連休にアクアラインを通って千葉県まで行ってきました。

スポンサーリンク

アクアラインの状況

今回も節約をして多摩川沿いに川崎の方へ出た後、浮島インターチェンジまで一般道、浮島からアクアラインに乗ります。午前9時ごろだったと思います。三連休の初日だったので大きな渋滞を予想していたのですが、浮島インターチェンジからアクアトンネルの中間地点ほどまではノロノロが続きましたが、その後は時速60Kmくらいで走ることができました。思ったほどは混雑していませんでした。しかし、海ほたるは満車で高速道路本線に至るまで車の待ち行列が続いていました。

アクアラインは木更津金田インターチェンジで降りてマザー牧場へと向かいました。

マザー牧場へ到着

すれ違いが困難なほどの山道を登りつつ、無事にマザー牧場へ到着しました。この道、普通にバスも走っているのが驚きです。エントランスの道を挟んで向かい側にある駐車場に誘導されました。

周辺は確かに牧場の雰囲気が広がっています。

ここは「まきばゲート」という場所のようです。(ほかに山の上ゲートがあります)

エントランスから園内に入ったあとすぐにジンギスカンのレストランへと向かいました。「ジンギスカンガーデンズ」という名前です。ふるさと納税ではこちらとは別に丘の上にあるカフェ&ジンギスカン FARM DINERを利用することができます。

このレストランの入り口には手を洗うための水道があります。動物と触れ合ったあと安心して食事をするために手洗いの励行が求められています。ただ、この手洗いの場所がネックになってしまって長蛇の列ができてしまっていました。列に並んでいる間にも手洗いができる場所を準備すると効率よくお客さんをレストランに案内できるのではないかと思います。

ジンギスカンレストランの中はこんな感じになっています。感染防止対策のためかドアや窓が全開になっていて、屋外にいるかのような寒さでした。先に席を見つけた後に、料理が置いてあるコーナーへと向かいます。

こちらが利用の仕方ですね。

ふるさと納税ではラム肉と豚肉のセットメニューを食べることができます。

厚切りラム肉、豚肉、黒毛和牛、牛肉などが並んでいます。結構全体的にお値段は高めでした。

こちらは、とうもろこしや野菜のコーナーです。

これで二人前になります。

ご飯とたれを受け取りました。

この日は風が強かったので外のテラス席は利用されていませんでした。

午前11時30分オープンでそのあと、どんどんお客さんがやってきます。

こちらがジンギスカン鍋です。独特な形をしています。

鍋の上には野菜を敷き詰めて、その上にお肉を置いて蒸し焼きにします。

お肉が美味しそうです。

野菜をしっかりと食べられるので健康にもよさそうです。

ご飯はすぐに冷たくなっていってしまいました。もしかすると、ジンギスカン鍋で一緒に焼いたら美味しかったかも?

マザー牧場の見学

続いてマザー牧場を散策してみました。こちらの地図のようにとっても広いです。関東最大級の250万平方メートルの敷地があるそうです。

東京タワー、産業経済新聞社、大阪放送、関西テレビ放送の創業者で参議院議員の前田久吉が1962年に開設しました。もともとは東京タワー建設候補地の一つとして事前に取得していた場所でしたが、東京タワーは東京都港区の今の場所に建つことが決まったため、観光施設として転用されました。

まずは、うしの牧場へ行ってみました。こちらでは、牛と記念撮影ができるイベントが開催されていました。家族で牛と写真を撮れば、今度の年賀状の干支の写真として使うことができます。

続いて羊の牧場です。羊よりも人の群れの方が気になってしまいます。このままでは人の群れを見ているような感じになってしまうので、もっと近づいてみました。

こちらが人の群れの中から撮影した羊の写真です。小さな子どもは羊の中にまみれてしまうと分からなくなるので危ないです。

羊と人類。

山の上エリアへと歩いてみました。

恐竜パークなるものもあります。

とにかく広いので園内を散策するだけでもかなりの歩数になりました。アップダウンも多いので良い運動になります。

コメント