三鷹駅南口から歩いて20分ほどのところに中華そば「下連雀」というお店ができたと聞き、日曜日の夜に行ってみました。(第二、第四日曜日はお休みなので注意が必要です)
午後6時半頃に訪問、先客は一組でした。三鷹駅南口からバスで行く場合は、久我山駅行の京王バスに乗って、南浦バス停下車、南浦交差点で右に曲がり連雀通りを西方向へ、一個目の路地で曲がって直ぐに左手にあります。住宅街の中にあるので驚くかもしれません。
以前は食事処ちえ、次にギョーザ屋誠一郎本舗があった場所です。ギョーザ屋さんのときも評判が良かったので行ってみたかったのですが行けずじまいでした。
店内に入ってみると、手前にカウンター席、奥にテーブル席がありました。
こちらがメニューになります。自家製麺のラーメンが600円というのはダントツで安いと思います。
確かにメニューの構成は、中華そばみたか「江ぐち」にも似ているような気がします。チャーシュー皿やたけのこ皿といったお酒の肴になるものもちゃんとあります。
カウンターの上には大きな器に入ったラー油もありました。
今回はラーメンを注文しました。こちらがラーメンになります。
思っていたよりも、ずっと具沢山でした。なると、味付け玉子、チャーシュー3枚、メンマが入っています。
麺はボリューム的にはちょうど良いくらいで、コシの強いストレートの麺です。最初の一口はボソッとした食感ですが噛み締めていると旨味が出てきます。
チャーシューはしっかりと味がついていて美味しいです。
メンマも美味しいです。
スープは本当にノスタルジックな昭和時代を思い出させるようなマイルドな味のスープです。色から想像して醤油の味が強く効いているのかと思っていましたが、実際は出汁の味がよく効いていて、醤油の味はそこまで目立ちません。
ごちそうさまでした。
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