千葉県袖ケ浦市の「のうえんカフェ」でロールキャベツグラタンのランチ

4.0

袖ケ浦市のふるさと納税で食事券を返礼品としていただいていたので、午前11時のオープン時間を狙ってお店へと行ってみました。今回が初めての訪問です。

午前11時にお店に着いたのですが、驚いたことに店前の駐車場はほぼ満車です。入口の前には二組のお客さんが待っていました。開店直後なのにまさか満席?と思いつつ、発券機で順番待ちの入力をします。番号は7番でしたが、クルマはそれ以上停まっているので、開店直後に番号を取らずに入店した人が多かったのでしょう。

ただ、店内をのぞいて見ると、部屋は3つくらいに分かれていて、かなりの数のテーブルが空いていました。

20分くらい経ったところで、待ち列の先頭のお客さんが案内されました。このお客さんが6人だったので、テーブルを準備するのに時間がかかっていたのかもしれません。その後はすんなりと番号を呼ばれて入店することができました。

テーブルは自分が自由に選んでいい仕組みでした。料理のオーダーは自分のスマホを使う方式です。

メインの料理を選ぶと、オカズバーを利用することができます。オカズバーは何回もお代わりはできず、1回だけの盛り切りです。ご飯とスープはお代わり自由でした。メインは出来上がるのに時間がかかるので、それまではオカズバーから持ってきた前菜を食べる形になるのですが、オカズバーを食べるだけでお腹がいっぱいになってしまいます。そんなときはメインの料理を持ち帰ることができます。メインの料理を持ち帰るときには50円でパックを購入します。

今回は数あるメニューの中から看板メニューのロールキャベツグラタンを注文しました。やまと和牛と豚肉を使用した大きなロールキャベツを自家製醤油麹と玉ねぎ麹のデミソースで煮込みグラタンにした、のうえんカフェの名物です。オカズバー、デトックスウオーター付きで税込み1980円です。

こちらがデトックスウオーターとオカズバーです。

オカズバーから一皿に盛ってみました。

しばらくするとロールキャベツも運ばれてきました。ご飯と大根の煮物もよそってきました。

食後のプリンです。牛乳瓶みたいな容器は食べ終わったあとに持ち帰ることも可能です。

こちらは昭和レトロなプリンです。

お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。

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