秋田空港を夜9時に飛び立つ東京羽田空港行のJAL168便に乗るために秋田空港へと行きました。レンタカー会社の方に送ってもらって、午後6時45分頃に到着しました。
1階のロビーにはなまはげの人形がありました。とてもリアルな作りだったので、こんなのが家に訪問してきたら、それは怖いと納得してしまいました。

2階に行って夜ご飯を食べようかと思い、レストランを見てみると、午後7時にラストオーダー、午後7時半には閉店というスケジュールになっていました。もうあまり時間がないので、あきた茶房というレストランに入ってみました。しかし、店内は満席で5分ほど待ったあとにカウンター席に案内されました。
こちらが、あきた茶房のメニューになります。まずはご当地メニューです。

横手やきそば、比内地鶏スープ入りのきりたんぽラーメン、日本海!男鹿しょっつる和風ラーメン、五穀味鶏のサッと揚げ御膳、八幡平ポークのロースカツ御膳、秋田由利牛の炙りステーキといった食欲をそそるメニューが並んでいます。
比内地鶏スープ入りきりたんぽラーメンは完全にこちらのお店のオリジナルということで、少し気になる商品ではあります。
ただ、秋田空港に来る前に、秋田市内で大きめなスーパーマーケットに寄ってみたのですが、きりたんぽは全く見つけられなかった他、いぶりがっこもお土産屋さんにあるような商品が一つ置いてあるだけでした。意外と秋田市内の人は、きりたんぽもいぶりがっこも食べないのかもしれません。
こちらは、ラーメンのメニューです。

こちらは定食のメニューです。

ボタンを押して店員さんを呼び、注文をするスタイルです。
今回は900円の麻婆豆腐ごはん(スープ付き)を注文しました。15分ほどで運ばれてきました。こちらになります。

麻婆豆腐はあまり辛くなくて食べやすい味でした。七味唐辛子などがもしもあったら調整できたら本当は良かったです。

豆腐とひき肉がたっぷりと入っていて美味しいです。
こちらはわかめスープです。

お新香はきゅうちゃん的なキュウリの漬物と沢庵です。残念ながら、いぶりがっこではありませんでした。

ごちそうさまでした。
私たちがお店を出るときには店内がガラガラになっていました。

JAL168便は定刻通りの出発予想です。

なぜか、空港内の壁面に釣りキチ三平が生き生きと刻まれていました。


午後8時に保安検査開始です。

保安検査をサクッと終わらせて、出発ロビーに入りました。

羽田へと出発です。定刻通りに出発してくれました。羽田空港着は午後10時過ぎです。
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