ホームセンター「カインズホーム」の昭島店の軽食で休憩

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青梅のカインズキッチン

湯楽の里の昭島店に行ったあと、まだ時間も早かったので、近くにどんなお店があるか調べていると、モリタウンの裏手に大きなカインズホームがあるのを見つけました。湯楽の里からは距離は1Km少ししか無いようです。向かってみることにしました。

カーナビで案内をしてもらったのですが、何故かカインズホームの裏手に案内されてしまい、駐車場の入口が見つからなかったので、結局はカインズホームのまわりをグルッと回ってしまいました。

駐車場の入口を見つけたのでそちらから中に入ってみます。すると、コイン式パーキングのようなゲートがあったのですが、棒は上がった状態になっていました。

ここの施設が出来たときにはこちらで駐車券を発行していたようですが、今は特に使用していないようです。駐車場の中はクルマはあまり停まっていません。店舗の周りを取り巻くようにかなり広大な駐車場になっているのですが、店舗に近いところを除いては、かなり駐車場が空いていました。


空いているところにラフェスタを停めて、そのままカインズホームの中に入ってみました。「資材館」と書いてある入口から入ったので、建物が別になっていると嫌だなと思っていたのですが、そんな心配は無用だったようで、店舗は一つの倉庫のような建物でつながっています。ペット売り場や各種日用品、カー用品、インテリア、工具などなど、いろいろな売り場が展開されていました。

しかし、少し思ったのは、カインズホームの青梅店などと比較して、お客さんが少し少ないような印象があります。幅広く商品がそろえられていて、展示方法も工夫されていたので、なかなか良いお店だとは思ったのですが意外です。たまたま、行った時間が空いている時間帯だったのかもしれません。

ペット売り場のアクアリウム用品コーナーを見てみると、熱帯魚や水草については、ホームセンターとしてはがんばっているかなという印象です。たくさんのネオンテトラが欲しいときなどは、こちらのお店は良いかもしれません。アクアリウム用品については商品の種類は多いものの、凝ったブランドの商品は置いてありませんでした。これはホームセンターである以上は仕方がありません。

店舗の奥の方にはカインズキッチンがありました。自転車屋のとなりのエリアが仕切られて、カインズキッチンになっていました。ラーメンやドンブリなど、ほかのカインズキッチンと置いてあるメニューはほとんど同じもののように見えます。先ほど、湯楽の里でランチを食べたばかりでしたので、重いものは食べられませんが、せっかくなので、アイスコーヒーとポテトフライ、そしてタコ焼きを注文しました。アイスコーヒーとポテトフライはそれぞれ120円、タコ焼きは250円でした。

タコ焼きはとっても大きくて、中にはしっかりとタコも入っていて、これが6個で250円はなかなか良心的な値段なのではないかと思いました。この250円というのは期間限定の特別値引きだったようです。ポテトフライは、マックポテトのようなシャキッとした歯ごたえではなくて、ムニュッとした感じの歯ごたえです。でおm、芋の味はしっかりと出ていて、これはこれで有りかなという印象です。

カインズホームは随所に大型店舗を出店していますが、この中のカインズホームを巡るのも楽しみになってきました。

 

【公式】カインズ 昭島店 | カインズ
カインズ 昭島店の最新情報です。各店舗の営業時間、アクセス方法、電話番号などがひと目で確認できます。

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