昭島のモリタウンに行った際に以前から気になっていたoutdoor villageにも寄ってみました。アウトドアショップだけを集めたショッピングモールです。カフェなども併設されていて、随所で話題になっていました。
モリタウンの駐車場を利用
オープンしたばかりの頃は混雑していたので、そろそろ狙い目です。今回はモリタウンで4時間分の駐車サービスを受けたので、モリタウンから歩いて行きました。
アウトドアビレッジの営業案内
こちらがアウトドアビレッジの営業案内です。
単に石垣を作るだけではなく、鉄柵でガードしています。無骨な感じではなく、スタイリッシュな仕上がりになっているのがさすがです。
OUTDOOR VILLAGEのエベントインフォメーションがありました。
コールマン
広いスペースにお店が並んでいます。こちらはコールマンのお店です。国内最大規模の直営店です。（映画「ゆるキャン△」の中で、A&F COUNTRYらしきお店で働く各務原なでしこが、値段がリーズナブルな焚き火台を欲しがっていたお客さんにお勧めしたお店です）
ゆるキャン△モデルの店
A&Ｆカントリーです。「良いものを永く」をコンセプトに世界のアウトドア用品を厳選して扱っているお店です。
A&Fカントリーの店舗の内部はこんな様子です。
こちらはモンベルのお店に入ったところにあったディスプレイです。
こちらは映画「ゆるキャン△」の中に出てきたレジコーナーの場面です。
©あfろ・芳⽂社／野外活動委員会
モンベル
モンベルの入口にはもちろん大きなクマのぬいぐるみがあります。スポーツ用品店の店頭に大きな熊の縫いぐるみがあるのはよく見かけますが、こちらは少し可愛らしい顔つきをしています。
野外活動サークルのメンバーが行った道の駅富士吉田に併設されているモンベルの店頭にある縫いぐるみもこれと同じです。ゆるキャン△の作品ではカリブーくんと呼ばれていましたがアニメ版では鹿の縫いぐるみでした。実写版ではこの縫いぐるみに吸い寄せられていきます。道の駅富士吉田のレポートはこちらで紹介しています。
スノーピーク
SnowPeakです。オートキャンプギアやウエア等のショッピングができます。
中には食事ができるスペースもあります。SnowPeak eatという名前です。
こちらがメニューです。
こちらは、THE NORTH FACEの中にあるカフェです。全てのメニューが350円です。
私が学生の頃は、キャンプというと、厳しさ、きつさ、小汚さといったイメージがあったのですが、オートキャンプが一つの潮流となってきた今、スタイリッシュなイメージがずいぶん根付いていることに驚かされます。ゆるキャン△もイメージを変えるのに大きく貢献したのではないでしょうか。
クライミングウォール
庭にはこんな施設もありました。本当に大きなクライミングウォールです。
こちらのクライミングウオールのニックネームは「モリロック」に決定しました。
カヌーが体験できる場所もあります。
この滝の部分は映画ゆるキャン△にも登場していました。
屋内スペースもありました。展示会などのイベントに便利そうです。
こちらがCLIMBINGとヨガの入口です。
食事やデザートを食べられるカフェも併設されています。
アウトドア用品が各ショップに処狭しと並べられていますので、かなりの商品の種類があるのではないかと思います。登山やキャンプが好きな人にはとても魅力的な場所だと思います。
【2022/06/19追記】
MOVIX昭島で「ゆるキャン△完成披露上映会
6月19日に青梅線昭島駅近くのモリタウンに併設されたMOVIX昭島で映画ゆるキャン△の完成披露上映会、およびライブビューイングを見てきました。こちらでレポートしています。
午後3時からだったのですが、その前にはアリオ橋本でゆるキャン△の展示を見ていたので、この日はゆるキャン△三昧です。
一方でモリタウンの方はさほどの「ゆるキャン△」色はなく、ごくごく日常の光景です。
レコード店の新星堂がサンリオ×ゆるキャン△のコラボでグッズコーナーを展開していました。
映画館はゆるキャン△関係のポスターなどが増えています。今回は2番シアターという比較的座席数の多いスクリーンで上映でした。残念ながらお土産は映画のチラシのみです。
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