九州発祥のファミレス「ジョイフル」のコーンドリアは299円

当サイトの記事には広告が含まれます
青梅のジョイフル

 ドラえもんを武蔵村山のイオンモール武蔵村山ミューにあるワーナーマイカルシネマズで見た後、青梅インターチェンジの近くにあるジョイフルというファミリーレストランまで行ってきました。こちらのジョイフルは西日本を中心に展開しているファミリーレストランチェーン店で東京都内には3つしか店舗がありません。この3つの店舗のうち2店舗は青梅市内に店舗があります。

 新青梅街道から国道16号のバイパスへと曲がり、そして岩藏街道へ出て、こちらをずっと青梅インターチェンジの方に向かって走っていきます。そして、青梅インターチェンジのすぐ手前のところ、左手側にジョイフルの青梅店はあります。

 日曜日の午後3時前にお店に着いたのですが、そんなに混んではいませんでした。禁煙席に案内してもらって、コーンドリア、すたみな丼、焼き鯖定食、キッズメニューのわくわくコンボ、ドリンクバーなどを注文しました。

 そして最初に届いたメニューがコーンドリアです。値段は299円と激安価格になっています。ちょうど、サイゼリヤのミラノ風ドリアを意識した値段なのでしょう。

299円のコーンドリア

 味の方は、チーズがトロリとした感じはドリアそのものの雰囲気を醸し出しています。でも、コーンの味が何となくドリアっぽさを否定している感じがします。トータルで見ると、サイゼリヤのミラノ風ドリアの方がドリアとしてはしっかりとしている感じがします。しかし、こちらのジョイフルのコーンドリアも、ファミリーレストランチェーン店としては非常にがんばっているのではないかと思います。

【2019/10/20追記】

 最近、東京近郊でジョイフルの店舗が増えてきました。八王子や稲城などにも新しい店舗ができています。ジョイフルではモーニングメニューをいつでも注文できるようになりました。小腹が空いた程度の時、軽い食事とドリンクバーが付いてきて値段も抑えられるので、非常にコストパフォーマンスが高いです。

 ガストやロイヤルホスト、ジョナサンやココスといったチェーン店とまったく個性が違うジョイフルには、これからも頑張ってほしいです。

コメント

  1. ジョイフルでネギトロ丼

     飯能の名栗川に向かう途中、岩藏街道で圏央道の青梅インターチェンジ付近を通ったの…