タオルの品質の高さで有名な青梅市のホットマンで買い物

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ホットマン青梅店

先日、青梅から八王子に向かう途中、青梅市の長渕にあるホットマン青梅店に寄りました。秋川街道沿いに駐車場があります。

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ホットマン 青梅店
ホットマン株式会社は、東京・青梅で50年以上にわたりタオル製造を続ける日本製タオルブランドです。1秒タオルをはじめとする吸水性抜群の上質なタオルを企画・製造・販売まで一貫して行っております。オリジナルタオルの製作も承っております。

バスでも行くことができるようなのですが本数がとても少なくなってしまうので、車かタクシーでの来店を呼び掛けていました。

この日は日曜日だったのですが、徒歩2分ほどのところにあるファクトリーショップは残念ながらお休みでした。こちらではタオルの生産工程を見ながら買い物をすることができます。

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ホットマン ファクトリーショップ青梅 | 日本製タオルならホットマン
■ 店舗紹介ファクトリーショップ青梅は、生産から販売まで一貫しているホットマンならではの、生産工程を見ながらお買い物が出来る唯一のアウトレットショップです。

ホットマンという会社、外国の会社なのかな?という気もしますが、実はこの東京都青梅市で生まれた会社です。明治元年に創業、昭和26年4月に設立されました。青梅市は明治のころは織物が盛んにおこなわれていたので。そのころから続いている会社ということになります。

青梅の織物の協同組合で使われていた建物はシネマネコという映画館として生まれ変わりました。こちらで紹介しています。

駐車場に車を停めた後、駐車場の奥に行くとこちらの表示があります。

ホットマン青梅店

この表示の方向に小道を少し進むと店舗があります。

ホットマン青梅店

この三角屋根の建物、桐生でも見たことがあります。古い織物工場の建物で三角屋根をたくさん見ました。こちらはそんな工場の跡地を利用して営業している喫茶に行った時 のレポートです。

青梅でもシネマネコのすぐ近くに三角屋根の建物が残っています。こちらのホットマン青梅店で使われている建物も昔は工場として使われていた建物なのではないでしょうか。

ホットマン青梅店の店舗の中は小物から大きなタオル、衣料品までいろいろなものが販売されていました。高級な雰囲気のショップということで、一組に一人、販売員の方が案内をしてくれます。

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吸水性抜群の1秒タオルが一押しのようでした。

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ホットマンでは製品を製造するだけでなく、全国の有名デパートなどに76の店舗を展開しHotmanブランドの商品(タオル、ベビーウェア、バスローブ、シェニール織製品など)を販売しています。青梅まで買いに行くのが難しいときには近くの店舗に行ってもよいかもしれません。こちらが店舗の一覧です。

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店舗案内 | 日本製タオルならホットマン
ホットマン株式会社は、東京・青梅で50年以上にわたりタオル製造を続ける純日本製タオルブランドです。1秒タオルをはじめとする吸水性抜群の上質なタオルを企画・製造・販売まで一貫して行っております。オリジナルタオルの製作も承っております。

もちろん、通信販売でも購入することができます。こちらが楽天市場で取り扱われているホットマンの商品です。

【楽天市場】ホットマンの商品一覧

【2023年3月12日追記】

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ホットマンの感謝祭

今日は青梅から八王子に向かってたまたまホットマンの前を車で通りかかったとき、車の誘導をするガードマンの方がいたり、臨時駐車場があったりで、たくさんの人がいるのを見かけました。何を実施しているのか確認するために、駐車場に車を停めてみました。

ホットマンの感謝祭

すると、3月11日と12日の二日間は、感謝祭を実施していました。せっかくなので、会場の方へと行ってみました。

いつもの売店とは違う広い場所に、ホットマンの商品が並べられていて、特売されています。ものによっては、60%引きの表示がある商品もありました。近隣などから来た人が大勢いて、配られているビニール袋に商品を詰めています。

確かにハンドタオル、バスタオルなど、色々な魅力的な商品が並べられていて、興味深い特売セールでした。

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