温泉博士の1月号についていた温泉手形を使って、ホテルゴールデンセンチュリー 佐久一萬里温泉というところに行きました。午後4時ごろに着いたのですが、広い駐車場には、結構たくさんのクルマが停まっていました。ナンバーを見たところ、近隣から来た人が多いようです。
ホテルの入口から中に入って受付に行ってみると、温泉の受付はさらに奥にある売店のさらにおくということでしたので、そちらに向かいました。入館券は自動券売機で購入するようになっています。
天然温泉佐久の湯 佐久一萬里温泉ホテル(BBHホテルグループ)
温泉の入口には靴用のロッカーが並んでいます。
こちらは、特に硬貨は必要ないタイプのロッカーでした。受付で温泉手形を提示して、お風呂へと向かいました。廊下を突き進んで行った突き当たり、女湯は左側、男湯は右側です。
受付で100円返却式のロッカーに貴重品を入れるように言われたので、その通りにしました。お金を払って通常に入場すると受付で別の大きめなロッカーのキーがもらえるようです。ほとんどの人は100円のロッカーは使っていませんでした。
お風呂の方は入ってすぐのところに掛け湯、その奥に洞窟風呂、その横に温泉の浴槽、向かい側に打たせ湯、奥に檜風呂、ほかにドライサウナと低音サウナ、水風呂がありました。所狭しと色々な浴槽がある感じです。
温泉は無色透明です。しかし、成分はとても強そうな感じがします。飲泉ができるところがあり、温泉を飲んで見ました。良薬、口ににがしという感じで、美味しいものではありませんでした。ただ、効き目は確かにありそうです。
サウナはとても大きいのですが、人がたくさんで、とても混雑していました。特にマットなどはひいてないので、直接、木の板の上にすわるかたちになります。ただ、木の板は乾いていたので、特に気持ちが悪い感じはありませんでした。サウナにはテレビも設置されていました。
低音サウナは温度が低めですが、やはり少し汗が出にくい感じでしたので、私には普通のサウナの方があっているようです。
露天風呂のエリアには歩行浴がありました。かなりの長さで、何人かの人がこちらの浴槽の中で温水の中で歩行しながら運動していました。これもおもしろい施設だと思います。
コメント