蓼科高原の鹿山の湯で日帰り温泉

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蓼科高原の鹿山の湯

温泉博士の4月号に付いていた温泉手形を使って、蓼科東急リゾートにある鹿山の湯というところに行ってきました。こちらの温泉に行くのは今回が初めてです。

中央自動車道で諏訪インターチェンジまで行き、そこからクルマで約40分です。行ったのは3月の中旬でしたが、道の両脇にはまだ雪が残っていました。ただ、道の上にはいっさい雪は残っていませんでした。日中は気温もプラス5度くらいで、道路の凍結も幸いなことにありませんでした。


鹿山の湯に着いたのはお昼過ぎです。ちょうど、日帰り入浴の営業は12時からだったので、ちょうど良かったです。私たちが行ったときには、先客が1組いました。受付を終わらせたあと、お風呂へと向かいます。脱衣所には貴重品用のロッカーのほかに大きめのロッカーもありました。どちらも料金は無料です。

こちらは入浴券を購入する自動券売機です。

自動券売機

こちらは玄関ロビーです。

鹿山温泉の玄関ロビー

こちらはお風呂へと続く廊下です。

お風呂へと続く廊下

こちらが脱衣所のロッカーです。

脱衣所のロッカー

お風呂の方は、内湯に温泉の浴槽とジャグジー風呂、ドライサウナ、水風呂、露天風呂にはやはり温泉の岩風呂がありました。

温泉はお風呂の中に勢いよく注ぎ込まれていました。循環だろうと思いつつ入ったのですが、思ったよりも肌がスベスベとした感じになって、温泉の効能はかなりありそうです。公式サイトで確認してみても、やはり加温・循環となっていましたが、もともとが良い温泉なのかもしれません。泉質は、弱アルカリ性低張性温泉となっていました。

温泉成分分析表

温泉分析書

出来れば小さな浴槽で源泉掛け流しのお風呂を作って貰えればありがたかったです。

☆温泉スパリゾート鹿山の湯 | 蓼科東急リゾート

また、こちらの温泉はお風呂からあがったあとも、ポカポカ感がずっと続きます。この記事を書いている夜の時点でも全身がポカポカとしていました。

気になっていたサウナの中に入ってみると、なぜか涼しいです。入口のドアに貼ってあった貼り紙を見てみると、残念ながら節電のために、サウナは午後2時からの営業だそうです。今回は入ることが出来ませんでした。

お風呂からあがったあとには、休憩コーナーで休むことが出来ます。有料のマッサージチェアや椅子、テーブルなどが置いてあります。また、外のデッキにも出られるようになっていました。

外のデッキ

風呂上がりにこちらのデッキに出ると、涼しくてとても気持ちが良かったです。

東急リゾートタウン蓼科
長野県茅野市の蓼科高原に位置する総合リゾート地。遊ぶ、食べる、泊まる、癒す、働く、暮らすをテーマに、自然豊かな名所をはじめ四季折々の様々な楽しみ方をご提供。

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