千葉の青葉の森公園にいった後、まだ時間に余裕がありましたので、汗を流すために、船橋温泉 湯楽の里に行ってきました。こちらは、温泉博士の8月号に温泉手形が付いていた対象施設です。
少し分かりにくいところにありましたが、カーナビを駆使して何とか現地にたどり着きました。ちなみに円形の不思議な形をした道路がある、行田公園からもほど近いところになります。
☆@nifty:デイリーポータルZ:船橋にある謎の円形道路を追って
着いたのは午後3時過ぎです。駐車場は混み合っていましたが、広いのでとめるところは容易に見つける事が出来ました。
建物の一階も駐車場になっているようなので、直射日光が厳しいときには、こちらの方が良いかもしれません。
お風呂の入口は二階になります。階段またはエレベーターであがる形になります。
岩盤浴も新しく始まったようです。ただ、予約制で入れ替え制のようなので、いっぱい岩盤浴を楽しみたい人には向いていないかもしれません。
入口から入ってすぐのところに、下駄箱がありますので、こちらで100円玉を入れて靴をしまいます。100円は帰るときに返却されるシステムです。最近できた日帰り温泉ではロッカーで100円を準備する必要が無いところも増えていますので、少し面倒くさく感じます。
受付では温泉手形を提示して、館内へと入りました。こちらでは、下駄箱の鍵は回収しない仕組みになっていました。また、館内でお財布代わりに使うことができるバーコードの付いたリストバンドが渡されます。
お風呂の方は脱衣所も内湯も露天風呂も非常に広いのですが、お客さんの数が非常に多いので、なんだか落ち着かない感じがしました。
炭酸ガスがたくさん溶解している温泉や、電気風呂など、いろいろなお風呂があります。ドライサウナも水風呂も非常に大きかったです。ドライサウナは床にタオルがひいてあるのですが、その上に個人ごとに室外からお尻の下にひくマットを持って入る仕組みになっていました。ただ、ドライサウナの中にも人がたくさんいました。前方にはテレビもあります。
水風呂に向かう途中には、掛け湯があります。こちらで、汗を流してから水風呂に入ります。また、サウナの入口の横には水のみ機がありました。
露天風呂のエリアには中心付近に源泉かけ流し浴槽があります。こちらの浴槽は円形を半分に区切ってあって、半分が源泉かけ流し、そしてもう半分が循環式の浴槽になっています。源泉かけ流しの浴槽からオーバーフローしたお湯は、半分の方で処理されていました。
お風呂からあがった後は、リクライニングシートがおいてあるお休みどころで休みました。こちらは、漫画本も置いてあり、子どもも時間つぶしができます?
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