箱根の「玉簾の滝」を見ました

当サイトの記事には広告が含まれます
箱根の「玉簾の滝」

箱根の天成園で日帰り温泉を楽しんだ際、1階のロビーから裏手を見てみると、滝が見えました。庭に作った人工の滝かと思ったのですが、調べてみると、どうもそうではないようです。

天成園の敷地には二つの滝があり、入口側から見て手前が「飛烟の瀧」、そしてその奥が「玉簾の瀧」となっています。大正12年に発生した関東大震災の際には土砂で埋まってしまい昭和になってから掘り出されましたという話しが紹介されていました。、また飛烟の瀧は渇水してしまい、その後人工的に復元したのだそうです。


これらの滝については、天成園の利用者でなくても見学することが出来ます。天成園と第一立体駐車場の間に、滝を見学する人のための入口があります。

玉簾の滝 見学者入口

そして、まず最初に見えてくるのが、飛烟の瀧です。

飛烟の瀧

この滝の近くにいると、とても爽やかな爽快感を感じることが出来て、確かにマイナスイオンがたくさん漂っているのではないかという気がしてきます。

そして、玉簾の湧き水に関する案内がありました。

玉簾の湧き水 案内板

こちらは玉簾神社の入口になります。

玉簾神社
玉簾神社縁起

そして、こちらが玉簾の滝になります。

名水 玉簾の滝
玉簾の滝

与謝野晶子の歌碑もありました。

与謝野晶子の歌碑
footer logo
玉簾神社 - 【公式】天成園|箱根湯本のホテル・日帰り温泉

コメント