戦艦三笠が展示されている横須賀の三笠公園を散策

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横須賀の三笠公園

三井アウトレットパーク横浜ベイサイドに行ったあと、まだ時間に余裕がありましたので、横須賀の三笠公園に行ってきました。横須賀新港に面して広がる、「水と光と音」をテーマにした公園で、日露戦争で活躍した記念艦三笠が復元・保存されています。

三笠公園の第三駐車場というところをカーナビで目的地に指定して案内をしてもらいました。

国道16号線で三笠公園入口交差点を曲がり、米軍基地の入口の前で曲がって真っ直ぐに行けば、そこは三笠公園になります。

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三笠公園の駐車場

第三駐車場もその三笠公園に隣接していますので、非常に便利な立地になっています。最初の1時間が400円、以降30分ごとに200円、2時間以降は1時間ごとに100円という料金体系で少し高めの設定になっていました。しかし、駐車場はほとんど満車で、かろうじて、1台分の空きエリアがありましたので、そこにラフェスタを停めました。

猿島航路三笠桟橋

少し歩いたところで見つけたのが猿島航路の三笠桟橋です。ここから猿島まで往復で大人は1200円だそうです。

猿島航路の案内図

三笠公園から見た猿島は下の写真のような形に見えます。猿島は意外と近くにありました。

三笠公演から見た猿島

戦艦三笠

この日は猿島に行くほどの時間の余裕はありませんでしたので、そのまま桟橋から離れて三笠公園の方へ向かいます。すると戦艦三笠が見えてきました。

戦艦三笠は日露戦争における連合艦隊の旗艦です。司令長官である東郷平八郎座乗のもと日本海戦を勝利に導いた名鑑です。大正15年に今の場所に保存されて、昭和36年に修理復元されました。

戦艦「みかさ」の後ろ姿

記念艦みかさと書かれています。

戦艦三笠の乗り場船の上には口径30cmの主砲を2門装備しています。最大の射程距離は10kmで砲弾の重量は400kgです。

戦艦三笠を前から見たところ

記念館三笠をバックに指揮官東郷平八郎の像がたたずんでいます。

銅像と戦艦三笠

奥の方に歩いていくと、音楽にあわせて出てくる噴水がありました。私たちが行ったときには、モルダウが流れていました。その次の曲は世界に一つだけの花です。確かに曲の雰囲気にあわせていろいろな噴水があがるようになっていました。

音楽噴水

音楽噴水と案内板園内には高さ18メートルのモニュメントがあります。太陽の光の当たり方でさまざまな色に輝きます。

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